プロeスポーツチーム「TIE」に新たな執行役員が就任
株式会社TIECLANは、プロeスポーツチーム「TIE」の運営を担当しており、この度新たに松岡徹が執行役員に選任されました。松岡は2010年からTIEに所属し、特にストリーマーとしての活躍が目を引きます。今年でTIE所属13年目を迎え、これまでの経験を基にチームの成長を支える重要な役割を担います。
松岡徹の役割とビジョン
松岡の選任理由は、彼の長年にわたるゲーム実況者としての幅広い経験と、TIEにおける中核的存在としての役割にあります。執行役員としては、経営判断への助言やタレント事業など、業務執行の監督を行います。
松岡は、「今後は執行役員として、第一線でTIEのバックグラウンドを支えつつ、ストリーマーとしてメンバーの活躍を最大限に引き出すよう努めていきたい」とコメントしています。ストリーマー経験を通じて、彼はメンバーとの連携を強化し、TIEのさらなる発展を目指す考えです。
TIEの歴史と進化
TIECLANは、2023年12月に法人化され、瞬く間にグローバルで活躍するプロチームへと進化を遂げました。松岡はその成長を実感し、これからの役割に大きな期待を寄せています。過去6年間はストリーマーとして活動し、今回の執行役員就任を経て、さらなる挑戦の舞台に立つこととなります。
森林大河社長の言葉
同社の代表取締役社長、森林大河氏は、「Ruはこれまで13年間にわたりTIEの成長を牽引し、特に2014年からはTIE Cinemaのオーナー、2019年からはAPEXのストリーマーとして活躍してきました。彼の新たな役割がTIEのさらなる躍進に繋がると確信しており、共に全力で成長を成し遂げる所存です」と述べ、松岡に寄せる期待を強調しました。
TIE Cinemaとも連携
また、TIE CinemaはBATTLEFIELDのモンタージュ動画制作を行うチームで、松岡がそのFounder/Managerを務めています。この活動もTIE全体の成長に寄与しており、執行役員としての新たな立場からも、さらなる発展を志向しています。
株式会社TIECLANの概要
TIECLANの本社は東京都新宿区に位置し、eスポーツチームTIECLANの運営と関連事業を行っています。公式ウェブサイトやSNSも活発に運営し、ファンとの交流を図っています。
このように、新執行役員の就任はTIEにとって重要な転機となります。今後、松岡がどのようにチームを導き、TIEの成長に寄与していくのか、期待が高まります。ファンの皆さんも注目しておきましょう!