DJ機材をスムーズに買い替え！AlphaThetaの新サービス「Trade In」

AlphaThetaが提供する新たな「Trade Inサービス」

AlphaTheta株式会社が新たに始める「Trade Inサービス」は、DJにとって待望の機材の買い替えを促進するための革新です。2025年11月28日（金）より本サービスがスタートします。DJカルチャーの拡大に伴い、最新の機材が求められる今、どのように旧機材と向き合うべきか、多くのDJたちが悩んでいることに着目し、ユーザーが快適に新製品を手に入れる方法を提供します。

導入の背景

近年、さまざまなDJ機材の進化が進む中、DJたちからの「今ある機材をどうすればよいのか？」という声は増加しています。このような問い合わせを受け、AlphaThetaは、ユーザーのニーズに応える形で「Trade Inサービス」を導入することにしました。

この新しいサービスは、手元の機材を利用しながら最新のテクノロジーを活用し、より広い表現力をもたらすことを目的としています。

サービスの概要

「Trade Inサービス」は、シンプルなオンラインプロセスで機材の下取りが可能です。以下のポイントが特長となっています：

1. オンラインで完結する下取りシステム：ユーザーは旧機材を下取りに出し、その金額を新しい機材の購入に充当できます。面倒な手続きは不要で、商品の購入後に写真を送るだけで査定が行われます。

2. 信頼性のある査定プロセス：下取り品は専任スタッフがよく確認し、外観や機能を丁寧にチェックします。もし、査定後に不合格品が見つかった場合は、返却対応を行いますので、安心して利用できます。

3. スムーズな買い替えを実現する後精算方式：新製品を先に購入し、その後で下取り品を査定する仕組みを採用。これにより、古い機材を手元に残したまま新しい機材に切り替えることができるため、使い勝手の良さを感じることでしょう。

また、オンライン本人確認サービス「LIQUID eKYC」も取り入れられています。この点は、ユーザーにとっても利便性を高める要素のひとつです。

具体的な下取り対象製品

サービス開始にあたり、対象となる製品は以下です：

- 「CDJ-3000X」への買い替えに伴う「CDJ-3000」の下取り
- 「XDJ-AZ」への買い替えに伴う「XDJ-RR」および「XDJ-RX3」の下取り

今後の展望

「Trade Inサービス」は、今後対象製品を増やし、より多くのDJが最新の機材にアクセスできる環境を整えていく予定です。AlphaThetaは、DJ機器の下取りを通じて、クリエイターたちの音楽活動を支援し、音楽文化の進化に貢献していきたいと考えています。

AlphaThetaの会社情報

AlphaThetaは、「音楽で人をつなぐ」という理念のもと、世界中に豊かな音楽体験を提供している企業です。1994年にはパイオニア株式会社の一部門からスタートし、その後独立し、現在は「Pioneer DJ」「AlphaTheta」として革新的な製品を展開しています。顧客の多様なニーズに応えるため、音響機器やソフトウェアの開発に注力し、音楽の未来をつくるため日々努力しています。

詳しくは、公式ウェブサイトをご確認ください。