Rosasenの新作ウェアが登場
カリフォルニア発のゴルフウェアブランド、Rosasen(ロサーセン)が新たに開発した全天候型アイテム「BREEZE SHIELD STRETCH SERIES」が、この秋冬シーズンに向けて発売されます。このシリーズは、近年の気象不安定な状況を反映し、ゴルファーがどのような天候でも快適にプレーできることを目的にしています。
気候変動がもたらす新たなニーズ
ここ数年、日本では地球温暖化の影響を受けて冬季の天候が著しく変化しています。暖冬と急な寒波や豪雨が同時に起こり、従来の「厚手素材=防寒」という概念が揺らいでいるのです。このような環境下で、重くてかさばる防寒着を着用することが快適さを損なう原因となり、ゴルファーたちのラウンド回数にも影響を与えていることが研究で明らかになっています。
Rosasenは、これらの課題を解決するために「BREEZE SHIELD STRETCH SERIES」を開発しました。このウェアは、急な天候の変化にも臨機応変に適応できる優れた機能性を備えています。
BREEZE SHIELD STRETCH SERIESの特徴
「BREEZE SHIELD STRETCH SERIES」は、次のような独自の機能を持っています。
1.
防風性と透湿性:特殊なフィルムを用いた3層構造により、風をシャットアウトしつつも蒸れを最小限に抑えます。
2.
軽量性:従来の防寒ウェアと比べて非常に軽く、動きやすさを実現しました。これにより、セーターやポロシャツとの重ね着でもスイングの妨げになりません。
3.
全天候性:雨や風、寒暖差に対応できるデザインで、キャディバッグに1枚入れて持ち運びも可能です。
4.
デザイン性:シンプルでコーディネートしやすいカラー展開に加え、迷彩柄などのアクセントが魅力を引き立てます。
プロゴルファーたちの評価
このシリーズは、既に多くの契約プロゴルファーによってテストされており、その機能性が高く評価されています。
- - 生源寺龍憲プロは「風を通さず、動きの邪魔をしない万能なブルゾンです。この秋冬シーズンには必須のアイテムだと思います」とコメントしています。
- - 岸部桃子プロも「軽量で撥水機能があるので、突然の雨でも安心です。キャディバッグに入れておくととても便利ですね」とその利便性を強調。
- - 大西葵プロは「寒さを感じにくいので、これからの季節にぴったりです。シンプルでありながら、迷彩のポイントがあっておしゃれです」とそのデザイン性も絶賛しています。
- - 植田希実子プロは「動きやすく、セーターの上からでも着やすいです」と、その軽快な着心地をアピール。
Rosasenの哲学
Rosasenは「Surf & Golf」をテーマにしており、カリフォルニアの自由で洗練されたライフスタイルを反映したゴルフウェアを提供しています。このシリーズのような高機能素材とカジュアルなデザインの融合により、より多くのゴルファーたちが自由にゴルフを楽しむことができるウェア作りを進めています。
企業情報
Rosasenを展開する株式会社グリップインターナショナルは、2001年に兵庫県神戸市で創業され、ゴルフアパレルの企画から販売までを手掛けています。また、2021年からはコンプレッションウェアSKINSの展開も始め、多様なスポーツ分野への進出を図っています。
ゴルフウェア市場に新たな風を提供しているRosasenから目が離せません。新たなアイテムをぜひ一度お試しあれ!
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