市島琳香、音楽デビュー
2025-07-11 12:59:12

シンガーソングライター市島琳香、デビュー作「Blue Moon」を発表!

市島琳香が音楽界に新たな風を吹き込む



俳優として数々の舞台やドラマ、映画で活躍してきた市島琳香がシンガーソングライターとして新たな一歩を踏み出しました。彼女のデビュー曲「Blue Moon」は、2025年7月12日(土)にリリースされ、同日中に各種ストリーミングおよびダウンロードサイトで配信が開始されます。

渦中の音楽活動



市島琳香は、12歳のころから芸能界に身を置いており、培った演技力を基に、歌の世界にも挑戦することを決意しました。彼女は音楽レーベル「ROCK FOR THE NATIONS」とのエージェント契約を結び、音楽キャリアをスタートさせることができました。また、アーティスト活動を支援するOIKOS MUSICも、彼女の新しい挑戦を後押しすることで、音楽界にも新たな風を吹き込むことが期待されています。

デビューシングル「Blue Moon」の背景



このデビュー曲「Blue Moon」は、コロナ禍の状況下で彼女が時間を持て余し、ピアノの前に座ることから生まれました。一音ずつ鍵盤を打ち鳴らしながら、頭の中に浮かぶ音を探し続けた彼女。感情の浮き沈みを、軽快なリズムで表現したこの楽曲は、彼女自身の心の状態を反映しています。「今日は最高、何でもできる」と感じる日もあれば、「何もできない、全てが無力に思える」と沈む日もあります。このような様々な感情を形にした曲は、リスナーにも共感を呼ぶことでしょう。

音楽レーベルの革新性



ROCK FOR THE NATIONSは、株式会社SPAZIOが運営し、国境を超えた個性豊かな音楽を提供することを目指しています。このレーベルとOIKOS MUSICが連携することで、市島琳香のデビューはより注目を集めています。さらに、詳細情報は公式ウェブサイト(ROCK FOR THE NATIONS公式サイト)でも確認できます。

市島琳香のこれまでとこれから



彼女は幼少期から音楽への愛を持ち続け、YouTubeチャンネル「青の猫」ではJ-popのカバー動画も公開。特にUruの「プロローグ」のカバー動画は30万回を超える再生回数を記録するなど、既に人気を獲得しています。また、コロナ禍を機に作詞作曲を始め、オリジナル曲「ひみつのなつ」の弾き語り動画ではSNS上で注目を浴び、舞台「TOARU」の主題歌にも起用されました。

今後も彼女はカントリーやフォークをルーツに、飾らない自然体のサウンドで日常に寄り添うような音楽を提供し続けることでしょう。一体どのような作品が次に生まれるのか、今から楽しみです。市島琳香の音楽活動は、これからも目が離せない存在であり続けるでしょう。


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