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スタジオACTさよなら公演『ババ抜き』が上演決定！

2026年の1月、皆さんに待望の舞台がやってきます。阪神タイガースOBで映画やドラマで活躍する俳優、嶋尾康史が演出を務めるさよなら公演『ババ抜き』が、スタジオACTで上演されることが決まりました。

公演情報

本公演は、2026年1月22日（木）から1月25日（日）まで、大阪市北区本庄西のスタジオACTで開催されます。また、チケットは現在カンフェティにて販売中です。

• - 公演期間: 2026年1月22日（木）〜 1月25日（日）
• - 会場: スタジオACT（大阪市北区本庄西1-11-12）
• - チケット料金: 全席指定 5,000円（税込）

チケット購入方法

チケットの購入は、カンフェティ公式サイトから行えます。会員特典なども充実しているので、ぜひチェックしてみてください。

『ババ抜き』とは

本作『ババ抜き』は、永嶋恵美原作の作品で、社員旅行で訪れた保養所にいる仲良しOLの3人組が主な登場人物です。彼女たちは職場で「三ババ」という愛称で呼ばれている彼女たちの楽しみが、台風の影響で外出ができずにトランプに変わります。
この公演は、日常生活に潜む秘密や、普段見えない人間関係について探求する内容となっています。

どんどん暴露される彼女たちの秘密が織りなす人間ドラマが、観客を引き込むこと間違いなしです。もちろん、嶋尾康史にとっては、これが最後の演出となります。

Team337の背景

Team337は、嶋尾康史が率いる劇団で、俳優の柊子を主演とした作品を数多く手掛けています。2016年の旗揚げ以来、年間1～2回の頻度で東京と大阪で公演を行い、これまで多くの名作を世に送り出してきました。名前の由来は「三三七拍子」から来ており、パフォーマンスを通じて観客や関係者にエールを送ろうという思いから名付けられました。

彼らの作品は、どれも新鮮な切り口と感動を提供していますが、今回の『ババ抜き』も例外ではありません。ぜひ、この機会をお見逃しなく！　

公演スケジュール

『ババ抜き』は、コミカルでありながら鋭く切ない側面も併せ持った作品になる事が期待されてます。観劇を通じて日常生活の中の人間関係に新たな視点を与えてくれる一作となるでしょう。ぜひ、劇場で体験してみてください。

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