再注目の推し活グッズ!「推BAN」と「推箱」が登場
「アイディアをもっとカタチに」をテーマに掲げる有限会社サーフ・プロジェクトのプラチナディスク事業部が、ファン活動をさらに豊かにする新しいグッズを発表しました。それが「推BAN(推しバン)」と「推箱(推しバコ)」です。これらは、従来の推し活グッズにはなかった革新的なアイテムとして、アーティストとファンをつなぐ役割を果たします。
「推BAN」とは?
「推BAN」は、アーティストの楽曲を持ち歩ける新感覚のアイテムです。お守りのように持ち歩けるサイズ感で、推しの曲を身近に感じることができるのが特徴です。本体には8㎝CDがぴったり収まる設計となっており、定番曲や未発表曲、さらには限定ボイスメッセージなど、多彩な音源を収録可能です。これにより、持ち運びながら心の支えとなるアイテムとなります。
「推箱」の魅力
一方、「推箱」は、8㎝CDを整理してコレクションするための特別なボックスです。全メンバーのCDを収納可能なこの箱は、「箱推し」ファンのために設計されています。記念グッズとしての利用にも最適で、ファンの所有欲を満たしつつ、アーティスト全体の音楽を楽しむことができるのです。
グッズ購入状況
ちなみに、首都圏のライブ・エンタテインメント参加者の約37.3%がグッズを購入し、1人当たりの年間グッズ購入費は約22,386円と報告されています。ライブに参加した際、これらの新アイテムを手に取るファンが増えることが期待されます。
新たなニーズの形成
CDの需要が減少している中で、8cmCDが再注目されています。推BANや推箱の導入によって、これまでのCDの概念を打破し、音楽を所有する新しい手立てとしての役割が期待されています。音楽プロデューサーの山田哲也氏も、「企画と販売によって新しいニーズを創出できる」と語っています。
様々な活用法
このグッズは、アイドルやミュージシャンだけでなく、観光地の名所案内や地域の情報発信など、さまざまなユースケースに対応可能です。低予算で作成することができるため、多様なカテゴリーでのプロモーション素材としての活用も期待されます。
まとめ
音楽の楽しみ方が進化する中で、推BANや推箱はファン活動を新たな方向へ導いてくれるアイテムです。もしあなたが推しの楽曲をどんな形で手元に置きたいと思うなら、これらの新しいグッズを試してみる価値があります。詳しくは有限会社サーフ・プロジェクトの公式サイトからご確認ください。
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