笹川真生、新曲「ですから、灼けました」を先行配信しMV公開

笹川真生が新曲「ですから、灼けました」を発表

シンガーソングライターの笹川真生が、4月16日（水）にリリース予定のフルアルバム「STRANGE POP」から、新曲「ですから、灼けました」を本日3月19日（水）に先行配信しました。同曲は、約2年半ぶりとなるアルバムの先駆けを飾る作品として、多くの音楽ファンに期待されています。

新曲「ですから、灼けました」は、笹川真生の音楽スタイルであるオルタナティヴやハイパーポップが色濃く反映された一曲で、聴く者に新しい音楽体験を提供する内容です。今作の配信に伴い、MVも同時に公開され、楽曲の世界観を視覚的に表現しています。

MVの制作にもこだわり

新しいMVは笹川自身が監督および制作を手掛けており、彼女のビジョンが色濃く反映されています。また、アニメーションパートやジャケットデザインは、前回のアルバムでも共演したアーティストさめほしが担当しており、独自のアートスタイルが光ります。

MVと音楽ファイルは、ストリーミングおよびダウンロードにて視聴可能です。以下のリンクからぜひお楽しみください。

アルバム「STRANGE POP」について

笹川真生の新作アルバム「STRANGE POP」には、13曲が収録予定です。それぞれの曲は、彼女がこれまで触れてきた音楽の影響を色濃く反映しており、聞く者の心に強く響くことでしょう。特に、コラボレーション曲として「ないてわめいてきらめいて feat. 花譜」が収録されており、ファンには見逃せない一曲になるはずです。

アルバムは税別3,000円で販売され、詳細は公式サイトで確認できます。

- 販売ショップ一覧

彼女のライブパフォーマンスにも注目

笹川真生の音楽活動はレコーディングだけにとどまらず、ライブパフォーマンスにも力を入れています。2025年のカレンダーには、いくつかのライブイベントが予定されており、特に「ひかりのそこ第5層」として単独公演が8月9日（土）に東京キネマ倶楽部で開催される予定です。

この機会に彼女の音楽を生で体感することができるでしょう。ライブチケットは公式サイトから購入可能ですので、ぜひチェックをお忘れなく。

- チケット情報

笹川真生について

笹川真生は、その独特の音楽スタイルで多くのファンを魅了しています。中学生の頃から音楽制作を始め、DTMを駆使してジャンルを超えた様々な楽曲を提供しています。また、多くのアーティストへの楽曲提供する中でその技術は確実に磨かれてきました。彼女の音楽は、サイケデリックやドリームポップ、シューゲイザーなどの多様な要素が組み合わさり、聴き手に新たな音楽体験を提供するものです。

危うさと包容力が同居した彼女の楽曲は、聴く者の心を掴んで離さず、ますますその人気は高まっていることでしょう。

公式サイトやSNSでも彼女の活動を随時更新しているので、興味のある方はぜひフォローして、最新情報を得てください。