映画『ゴリラホール』
2025-11-21 11:18:48

青春と音楽が交差する群像劇『ゴリラホール』、予告編ついに公開!

映画『ゴリラホール』の魅力が詰まった予告編解禁



2025年12月に初上映が予定されている映画『ゴリラホール』の予告編が、本日正午に解禁されました。本作は、大阪・住之江に位置する本物のライブハウス「GORILLA HALL OSAKA」を舞台に、青春と音楽の交錯を描く群像劇です。監督・脚本を手掛けたのは、Koji Uehara氏。この映画は、音楽をテーマにした作品ならではの熱量と切なさを兼ね備えています。

主演AIKの見事な俳優デビュー



本作は、関西を中心に活動するシンガーAIKにとって、俳優デビュー作かつ初主演となる記念すべき作品です。彼女が演じるのは、ライブハウスで働きながら夢を追う若い女性、朝子の役。バンド「GIRL TALKING ABOUT LOVE」のギターボーカルとして、音楽の道を進む彼女が、恋や友情、夢への葛藤を真摯に描いています。予告編では、朝子の心の葛藤や仲間たちとの絆、ステージ上での情熱が表現されています。

音楽と映像の融合



映画には、著名な音楽家Kj(Dragon Ash/The Ravens)が音楽を手がけており、エグゼクティブ・アドバイザーには俳優・タレントのやべきょうすけ氏が参加しています。音楽と映像が絶妙に融合し、視覚と聴覚の両面で魅了する作品に仕上がっています。リアルなバンドシーンや、ライブハウスの熱気までが感じられる予告編は、視聴者に強い期待感を与えるものとなっています。

あらすじの紹介



物語の中心となるのは、大阪のライブハウス「ゴリラホール」で働く朝子です。彼女はバンド活動を続けながら夢を追い求める一方、恋人の壱夜はフロントマンとして成功を収めつつあります。大手レーベルが主催するオーディションが控える中、彼女たちにもそのチャンスが訪れます。しかし、夢を追うことが何を意味するのか、仲間との関係にどのような影響を与えるのか、彼女は思わぬ現実と向き合うことになります。この青春群像劇は、友との絆や夢への挑戦、そして自らの感情と向き合う姿を描きます。

先行上映と舞台挨拶の情報



映画『ゴリラホール』は、東京と大阪での先行上映が決定しています。東京では、2025年12月5日からヒューマントラストシネマ渋谷で、続いて大阪では2025年12月12日からT・ジョイ梅田やkino cinéma心斎橋で上映が始まります。舞台挨拶も予定されており、登壇者には監督や主演のAIKらが登場します。詳細は各劇場の公式サイトをご確認ください。

さらに、映画のチケット販売が2025年10月10日から開始されます。全国共通特別鑑賞券が販売中で、希望の方は早めに予約を。

作品概要



本作の製作には複数のクリエイティブチームが参加しており、キャスティングや広報宣伝を含む多岐にわたるプロモーション活動が行われています。物語の深みを増すために、リアルな舞台の設定や出演者たちの演技力が必要不可欠です。

若者たちの夢がどのように具現化されるのか、彼らが直面する困難は何なのか。この映画『ゴリラホール』は、観る人々に感情の波をもたらし、共感を呼ぶ作品となっていることでしょう。

公式情報




あなたもこの青春と音楽の物語に触れ、感動を体験してみてはいかがでしょうか。


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