河合楽器製作所、新卒採用に新しい風を吹き込みます
2027年度の新卒採用に向けて、株式会社河合楽器製作所が新しい選考フロー「裏方採用」を導入することを発表しました。この新たな取り組みは、2025年3月に策定された企業の新しい理念「KAWAI Philosophy」に基づき、企業が大切にする価値観を共有できる人材の発掘を目指しています。
企業のビジョン
河合楽器製作所は、「100年後もつづく、音楽文化を。」というビジョンを掲げ、音楽を通じて人々が自己表現できる社会の実現を目指しています。変化の多い現代において、成果やスピードが重視される中でも、同社は「チームでの冒険」として仕事を捉えています。この視点から、個々の役割を果たし、仲間を支え、柔軟に他者の意見を受け入れる姿勢が求められています。
裏方採用の概要
新卒採用における「裏方採用」は、目立たない役割を担ってきた人々に焦点を当てた新しい選考プロセスです。従来の採用フローでは、目に見える成果が重視されがちでしたが、今後は地道に努力し続けてきた経験や想い、そしてその過程をしっかりと評価する姿勢を打ち出しています。
応募者はエントリーシートに加えて、自身の裏方としての経験を語る動画を提出するのみ。その中で、肩書きや成果だけではなく、その人ならではの物語を伝えることが求められます。この選考方式により、学生の独自の視点や努力を大切にすることが期待されています。
簡略化された選考プロセス
動画選考を通過した応募者には、最終選考が待っています。新フローでの選考プロセスは簡潔で、志望者にとって参加しやすいものとなっています。河合楽器製作所では、才能ある人材を幅広く受け入れ、その多様性を生かすことで、さらなる成長を目指しています。
応募方法と締切
応募に関する詳細情報や採用ステートメントについては、同社の公式採用サイトをご覧ください。応募締切は3月5日までで、早めの対応が推奨されます。
新たな取り組みを通じて、河合楽器製作所は今後も音楽文化のさらなる発展に貢献していくことでしょう。音楽の裏側を支える人々に光を当てるこの選考フローは、将来の音楽業界を担う人材の発掘にもつながると期待されています。