スタジオジブリ『海がきこえる』リバイバル上映と限定グッズ登場
スタジオジブリの名作『海がきこえる』リバイバル上映が決定
今年の夏、スタジオジブリが制作した名作『海がきこえる』が、国内の映画館でリバイバル上映されることが決まりました。この特別な上映は、7月4日（金）から3週間限定で行われます。今回は映画を観ることができる機会に加え、魅力的な限定グッズも販売されるため、ファンにとって見逃せないイベントとなっています。
限定アイテムの販売
『海がきこえる』のリバイバル上映を記念して、特別なオリジナルグッズが多数用意されています。これらのアイテムは、上映劇場（一部除く）及びオンラインストアのFilmarks Storeで購入可能です。具体的な販売劇場の情報は、公式X（@Filmarks_ticket）で後日発表される予定です。
限定グッズ一覧
1. 復刻パンフレット（A4サイズ、16ページ）
- 1993年に制作された宣伝用パンフレットを復刻したアイテム。貴重なインタビューや解説を含む内容で、当時の魅力を伝えています。
- 価格：¥1,100（税込）
2. 復刻パンフレット & 上映記念ZINEセット
- 特別に編集されたZINE『海がきこえるのはなし』と復刻パンフレットのセット。多様なクリエイターによる作品へのエッセイを収めています。
- 価格：未定
3. サウンドトラックのカセットテープ
- 映画の音楽を収録したカセットテープ。90年代の懐かしいフォーマットで、作品の雰囲気を楽しむことができます。
- 価格：¥2,300（税込）
4. 挿画ポストカードセット（5枚）
- 原作小説の挿画から選ばれたポストカード。優しい色合いで描かれた作品の雰囲気を感じられます。
- 価格：¥880（税込）
5. リバイバル上映記念Tシャツ
- 特別デザインのTシャツで、シンプルながらも作品の魅力を引き立てる一品です。
- 価格：¥5,940（税込）
注目のプレゼントとチケット情報
さらに、7月21日（月）の「海の日」限定として、吉祥寺駅のシーンを使用したクリアポストカードが入場者に先着・数量限定で配布されます。映画を観た後の記念としても最適です。この限定プレゼントは、無くなり次第終了となるため、早めの座席予約が推奨されます。
チケットに関しては、前売り券が劇場及びオンラインで販売中です。各劇場によって異なりますが、大人の料金は1,600円、高校生以下は1,000円。観覧希望の方は、事前に劇場での情報を確認しておくと良いでしょう。
作品の背景
『海がきこえる』は、1993年に公開されたジブリ作品で、原作は氷室冴子氏、脚本は中村香氏が手がけている。登場人物の成長や心の葛藤を描いたストーリーは、多くの観客に愛され続けてきました。都会と自然のコントラスト、青春の思い出をテーマにしたこの作品は、今も心に響くものがあります。
まとめ
スタジオジブリの『海がきこえる』のリバイバル上映は、映画やアニメの文化を未来に繋げる重要なイベント。ぜひ、この機会に名作を再見し、また新たな感動を体感してみてください。そして、上映記念のオリジナルグッズもお見逃しなく！
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