K-POPの未来を語る
2026-02-26 10:42:33

K-POPファンダムビジネスの未来を語る!ILMCでのソ・ウソク代表の発言

K-POPファンダムビジネスの新たな地平



2023年2月25日、ロンドンのロイヤル・ランカスター・ホテルで開催された『ILMC 38』(International Live Music Conference)において、音楽業界の注目を集めたイベントが行われました。このセッションには、グローバルなファンダムビジネスソリューションを提供するbemyfriendsの代表、ソ・ウソク氏が登壇し、K-POPの進化とそのファンダムビジネスモデルの成功事例について講演しました。

ILMCとは?



ILMCは、毎年4,000名以上の音楽ビジネス専門家が集まる国際的なカンファレンスであり、音楽業界における重要なイベントの一つです。今年は特に、K-POPが単独テーマとして取り上げられ、その人気の高まりを象徴しています。会場はK-POPのファンダムビジネスモデルについて学ぼうとする業界関係者で賑わいました。

K-POPの成功とファンダムビジネスモデル



ソ代表は、「K-POPは今やグローバルファンダムビジネスのスタンダードだ」と述べ、成功の鍵としてファンとの継続的な関係構築が重要であることを強調しました。「b.stageのようなファンダムプラットフォームは、ファンがアルバムのリリースやツアー以外の時期にも関与し続けるために不可欠な役割を担っている」と語ります。

このビジネスモデルは、音楽制作から流通、ライブイベント、さらにはポップアップ経験に至るまで、ファンダム体験を全過程に統合することを目指しているのです。実際、bemyfriendsは昨年、音楽流通会社Dreamus Companyを買収し、音楽ストリーミングプラットフォームである「FLO」を手に入れることで、音楽配信の戦略を強化しています。これにより、音楽消費者を獲得し、ファンダムビジネス360モデルを構築しています。

グローバルマルチプラットフォームへの展開



代表は、K-POPから開発されたメンバーシップキットやファン参加型のモデルが、グローバルIPに展開されていると説明しました。最近では、Netflixの「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ」の公式ポップアップパートナーに選ばれ、K-POPのノウハウを世界的なコンテンツに応用しています。さらにGlobal Startup Awardsにおいても東アジア地域の優勝者に選ばれるなど、bemyfriendsの影響力は着実に拡大しています。

音楽業界における新たな基準



「かつて韓国は音楽業界のルールに従う側だったが、今や新たな基準を生み出す側になった」とソ代表は述べ、これからの音楽業界の未来について強い期待を寄せました。ファンとの信頼関係を中心に据えた持続可能なビジネスモデルこそが、今後の音楽市場をリードしていくとの見解を示しています。

CKAへの参加とグローバルな影響力の拡大



一方、ソ代表は米国での事業活動が評価され、CKA(Coalition of Korean Americans)の正会員としても活動を始めました。また、アジア太平洋地域のリーダーネットワークであるGold Houseのメンバーにもなり、国際的な影響力をさらに強化しています。

今回のILMCでの発言は、K-POPの今後の展望を示すだけでなく、音楽業界全体に革新をもたらす可能性を秘めています。K-POPのファンダムビジネスモデルは、他のジャンルにも応用可能な成功事例として、注目を集めることでしょう。


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