新オーディション番組「音楽深化論」がついに始動する！

音楽深化論プロジェクトがついに幕を開ける！

みのミュージックが主催する待望のオーディション番組「音楽深化論」が、6月2日（月）19:00からYouTubeで配信をスタートします。このプロジェクトでは、トップアーティストたちが審査員として参加し、インディーズアーティストたちのパフォーマンスを評価するという斬新な試みが行われます。

番組の背景と目的

この「音楽深化論」は、トーナメント型の音楽番組であり、音楽に対する深い理解と愛情をもったインディーズアーティストたちに新たなチャンスを提供することを目的としています。番組が提唱する根本的な質問は、音楽に本当に必要なものは何なのかというものです。技術や理論、流行を超えて、最も重要なのは「誰かの心を揺さぶる力」であるというコンセプトのもと、アーティストたちが自身の音楽で勝負します。

豪華な審査員とMC

今回の「音楽深化論」では、発起人であるみののほかに、Bose、DJ KOO、ゆきぽよといった実力派の審査員が集結します。MCには伊藤かりんが務め、番組を盛り上げます。みのの意気込み動画も公開されており、彼の熱い想いが語られている様子がとても印象的です。

みのの意気込み動画をこちらからご覧いただけます。

また、番組に出演するアーティストたちは、5月14日に締め切られた「1min challenge」という企画にて、646件の応募の中から選ばれた8組になります。これにより、まだ世の中に知られていない多くの才能が発掘されることになるでしょう。

審査に臨むアーティストたち

番組では、各アーティストが持つ個性や才能を披露し、観客や審査員の心にどれだけ響くかが焦点となります。最終的には、心を揺さぶるパフォーマンスを見せたアーティストが優勝し、賞金50万円を手にする権利が与えられます。一体誰がその栄冠を手にするのか、今から目が離せません。

音楽深化論プロジェクトの意義

「音楽深化論プロジェクト」は、アーティストの音楽活動を支援し、フックアップを通じて多くの人々にその存在を知ってもらうことを目指しています。プロジェクトではWebメディアと連携し、アーティストのPR支援も行われます。これにより、アーティストとリスナーとの接点が増え、より多くの音楽が世の中に広まることが期待されます。