アパホテル株式会社が、棋士の伊藤匠叡王・王座との新たな広告契約を締結しました。この契約に基づいて、2026年4月3日から新CM「次の一手へホテル篇」と「次の一手へリゾート篇」が全国で放映される予定です。アパホテルは、伊藤匠を起用することによって、将棋文化の発信を強化し、同時に棋士を応援する姿勢を示しています。
アパホテルは全国に1,071のホテルを展開し、約14万室の宿泊施設を誇る日本最大のホテルネットワークです。本社は東京都港区に位置し、取締役社長の元谷芙美子氏が率いる同社は、2023年12月から将棋のタイトル戦「叡王戦」に協賛し、将棋文化の支援を行っています。また、アパリゾート佳水郷が叡王戦第2局の対局会場として選ばれ、将棋をテーマにした温泉旅館へとリニューアル中です。
新CMは、クラシックな棋士の精神をホテルまたはリゾートで高めるという主題で制作されました。「次の一手へホテル篇」では、アパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉を舞台に、伊藤匠が精神を整える様子が描かれています。撮影現場はホテルの一室であり、彼の冷静さや次の一手を考える姿勢が強調されています。伊藤は5歳の頃から将棋を始め、対局中に楽しむ表情を見せることでも知られています。アパホテルは、国内でのNo.1チェーンを目指す中で、伊藤の挑戦と共鳴しています。
一方、「次の一手へリゾート篇」では、アパリゾート佳水郷において、伊藤が遠征先のリゾートで心を落ち着けながら対局に臨む姿が描かれています。彼はリラックスした時間を、対局に向けた準備の一環として捉えており、リゾートの静けさが彼の精神集中を助ける様子が映し出されています。
新CMは全国放送される予定で、TVCMやWEBCMを通じて伊藤匠の魅力を伝えます。放送日や視聴可能な地域は今後詳細が発表されますが、すでに公式YouTubeチャンネルではCM動画も公開されています。
・「次の一手へホテル篇」:
・「次の一手へリゾート篇」:
伊藤匠は2002年生まれ、東京都出身で、2023年に棋士として七段昇段、初のタイトル獲得を果たしたことで注目を集めています。2024年には、対局相手に勝利し名実ともに将棋界の若手のホープとなっています。彼の活動は、アパホテルの広告を通じて更に広がりを見せることでしょう。
アパホテルの使命感や将棋文化に対する関与が明確になってきた中、伊藤匠とのコラボレーションは新たな展開を期待させます。将棋とホテル業界がどのようにコラボレーションを進めていくのか、今後の展開に注目です。