渋谷の新たな注目スポット、等身大フィギュア展示
渋谷の体感を新たにする『SHIBUYA TSUTAYA』に、待望の等身大フィギュアが登場します。2025年4月25日から5月29日まで、同ストアの6階IP書店で、ホロライブプロダクションのVTuberキャラクター『フワワ・アビスガード』と『モココ・アビスガード』の等身大フィギュアが初めてお披露目されるのです。
AXGRITプロジェクトとは
この展示は、リニューアルオープン1周年を迎えたSHIBUYA TSUTAYAと、ものづくりを手掛ける株式会社デザインココが共同で推進する新ブランドプロジェクト『AXGRIT』の一環です。このブランドは、国や世代を超えて、様々な人々がその魅力に夢中になれるイベントやコンテンツを目指しています。
フィギュア展示の魅力
等身大フィギュアは、デザインココの熟練した職人たちによって丁寧に作り上げられたもので、オリジナルの衣装を身にまとっています。また、同会場では1/7スケールのフィギュアも展示されるため、スケールによる違いを楽しむことができます。
特筆すべきは、単純に等身大フィギュアをスケールダウンしたのではなく、プロポーションやディテールがしっかりとブラッシュアップされている点です。これは、よりリアルにキャラクターの魅力を引き出すための技術で、ファンにとっての注目ポイントと言えるでしょう。
AXGRITの世界観
AXGRITのシナリオは、未来の地球を舞台にしたSF的な背景を持っており、技術の進歩によって人類は『クロスディメンション』と呼ばれる装置を開発しました。これにより、異なる次元の住人たちとの接触が始まるものの、システム障害による混乱が発生し、様々な世界が結合する事態に陥ります。これを受けて、地球軍が設立した『ユナイテッド・バース』が秩序を取り戻すために挑戦していく物語が展開します。
キャラクター紹介
フワワ・アビスガード
彼女は、もともと『魔界乃番犬』の一員でありながら、困らせるいたずらをし続けた結果、大監獄に収監される運命に。外見はふわふわとしており、双子の妹であるモココとペットのペロを見守る存在です。実は、おしゃべりが好きで、遊び好きの一面も持っています。
モココ・アビスガード
一方のモココは、フワワの双子の姉で、性格はとても活発。アニメやゲームが大好きで、脱獄の際も遊び感覚で参加したようです。二人のキャラクターは、それぞれの個性が際立っており、フィギュアとしての魅力も倍増しています。
まとめ
SHIBUYA TSUTAYAのIP書店で行われるこのイベントは、ファンにとって大きな楽しみとなるでしょう。等身大フィギュアの展示は、その魅力を体感できるまたとない機会ですので、ぜひ足を運んでいただきたいと思います。また、最新情報は公式サイトやSNSでもご確認ください。お見逃しなく!