agehaspringsとSURF Music
2025-10-09 13:14:23

agehasprings、グローバル音楽市場「SURF Music」への参画を発表

agehasprings、音楽マーケットプレイス「SURF Music」への正式参画



株式会社agehasprings(本社:東京・渋谷、代表取締役:玉井健二)は、音楽クリエイターと音源を求めるバイヤーを繋ぐグローバルプラットフォーム「SURF Music」に、ヒップランドミュージックコーポレーションやレインボーエンタテインメントと共に正式に参画したことを発表しました。

「Bringing Power Back to Music Creators(音楽の力をクリエイターに)」という理念のもと、SURF Musicは未発表楽曲を共有・提案できる新たなプラットフォームとして注目されています。このパートナーシップを通じて、agehaspringsとSURF Musicは、グローバルな音楽エコシステムの活性化を目指し、新しい形の音楽流通を共に模索していくことになります。

この提携により、アジア市場を含む音楽界でのクリエイティブなコラボレーションの機会が広がることが期待されます。SURF MusicのAIマッチング機能やコンペティション機能と、agehaspringsが培ってきたヒットメイキングの知見を組み合わせることで、次世代の音楽制作と国際展開が加速するでしょう。

agehaspringsはこの段階を踏まえ、「創作における分散型モデルの社会実装」をさらに促進し、クリエイターが自由にその価値を表現できる音楽産業の未来作りにも貢献していく意向です。

代表のコメント


agehaspringsの代表取締役CEO、玉井健二氏は、「世界中のクリエイターが参加できるコミュニティと、同じく国際的なエンタテインメントビジネスのフレームを、クリアに結びつける新たな視点を提供してくれるSURF Musicに期待を寄せています。当社はコンペティションの開催や新しいテクノロジーを活用した共同制作を通じても、広範なフィールドへと積極的に展開していきます」と述べています。

SURF MusicのCEO、小堀ケネス氏も「今回の提携を喜んでいます。参加いただく3社すべてがマネジメント会社であり、これによりクリエイターの参加が増え、SURF Musicのプラットフォーム活性化が期待できます」とコメント。

SURF Musicの特徴


SURF Musicは未発表のデモ音源を中心に、音楽クリエイターとバイヤー(レーベルやマネジメント、IPホルダーなど)を直接繋ぐグローバルプラットフォームとして、すでに約4万人の登録ユーザーを有しています。AIを利用した「タグ付け」や「マジックサーチ」、リクエスト式の「コンペ」などの機能を通じて、クリエイターは自身の楽曲を世界の様々な案件に提案することが可能です。

実際に、同プラットフォーム上で採用された楽曲がオリコンチャート1位を獲得するなど、次世代の楽曲流通モデルとして注目を集めています。全ての取引において収益を100%クリエイターに還元する仕組みも特徴的です。

agehaspringsの実績


株式会社agehasprings・ホールディングスは総合音楽・文化プロデュース企業として数々のヒット作品を生み出してきました。YUKIやゆず、Superflyなど、日本の人気アーティストを多数擁し、累計CD売上は1億5,000万枚を超え、YouTubeの総再生回数も200億回以上に達しています。圧倒的な実績と感動を届けるミュージックソリューションカンパニーとして、これからの音楽界への影響も大いに期待されています。

公式サイト: agehasprings

SURF Musicの概要については、公式サイトをご覧ください: SURF Music


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