宇宙にインスパイアされた特別な腕時計
ウオッチブランド「Orient Star」は、その創立75周年を祝うべく、「M34 F8 スケルトン ハンドワインディング」という特別モデルを発表しました。この限定モデルは、世界で430本が製造されることが決まっており、うち300本が日本向け、130本が海外向けに販売されます。発売日は2026年3月5日で、時計ファンの注目を集めることでしょう。
デザインテーマ:ペルセウス座流星群
新しいモデルは、「ペルセウス座流星群」をデザインのテーマに据えています。流星の美しさを表現した独自のスタイリングに加え、最新のスケルトンムーブメントには、メテオライト調の仕上げが施され、宇宙に対するロマンと探求心をかき立てます。
オリエントスターは1951年に「輝ける星」と称される機械式時計の製造をスタートしました。その後、宇宙から着想を得た「Mコレクションズ」を開発し、星雲や星団をテーマとした製品を展開してきました。2022年には初のスケルトンモデル『M34 F8 スケルトン ハンドワインディング』が発売され、宇宙の深淵を表現する新たなデザインに生まれ変わりました。
75周年モデルの特長
75周年を記念した限定モデルは、特徴的なツートーンのデザインを基調としており、ローマ数字とインデックスが配置されたオープンワーク文字盤には、シボ塗装によるブラック・グレーグラデーション仕上げが施されています。高品質のステンレススチール(SUS316L)を使用したミドルケースや、黒めっき仕上げのメタルバンドがさらに洗練された印象を与えています。これに暗い宇宙空間を思わせるブラックカラーが加わることで、明るいスチール色のベゼルや裏ぶた、りゅうずとのコントラストが強調され、デザイン全体が引き立っています。
特別仕様のムーブメント
また、今回搭載される自社製ムーブメントは、特別な仕様となっています。新たに開発されたF8B65は、先端的なMEMS加工技術によりシリコン製がんぎ車が採用され、高精度を誇る日差プラス15秒からマイナス5秒の性能と70時間以上のパワーリザーブを実現しています。文字板側と裏ぶた側にはレーザー加工でメテオライト調の仕上げが施され、精巧な結晶模様が施されています。この精緻な技術は、まるで時計の内部に隕石が内蔵されているかのような感覚をもたらします。
さらに、彗星の特徴的な尾をモチーフにしたテンプ受け、天の川銀河をイメージしたがんぎ車、メテオライト調のムーブメントなど、細部まで考え抜かれた要素が満載です。これらのデザインはその知的好奇心を刺激し、他の時計と一線を画しています。
特別な付属品
この75周年モデル『M34 F8 スケルトン ハンドワインディング』には、裏ぶたに「Orient Star 75th Anniversary」とシリアルナンバーが刻印されます。更に、ブラックのコードバンレザーバンドやプッシュ三つ折式バックルも付属されており、全方位から特別感が漂っています。時計愛好家やコレクターにとって、この特別なモデルはまさに必見の逸品です。
詳細については、オリエントスターの公式サイトをご覧ください。