立命館学園創立125周年、ユナイテッドアローズが特製グッズを発表

ユナイテッドアローズ、立命館学園の特別な記念グッズを発表

2025年6月2日、株式会社ユナイテッドアローズが展開する「ユナイテッドアローズ」は、立命館学園の創立125周年を記念したオリジナルグッズをリリースしました。これらのアイテムは、立命館大学の各キャンパスの生協ショップおよびオンラインショップで入手可能です。また、6月9日以降には、ユナイテッドアローズの提案によるさらなるオリジナルグッズが登場予定です。

立命館学園の歴史

立命館は、1900年に設立され、現在では立命館大学と立命館アジア太平洋大学（APU）の二つの大学、そして四つの中学校・高等学校と一つの小学校を有する私立の総合学園です。2025年に創立125周年を迎えるにあたり、様々な記念事業を展開しています。ユナイテッドアローズは、この歴史的な節目を祝い、立命館学園の精神「自由と挑戦」を反映したグッズのプロデュースに参加することとなりました。新たな未来を見据え、学生たちのファッションを通じて応援したいという意図が込められています。

発売されるアイテムの詳細

Tシャツ（5,500円）

このTシャツは、生地の質感にこだわり、滑らかで着心地の良い6.3オンスの素材を使用しています。毛羽立ちが少なく、クリーンなプリントが特徴です。特に、国際的な学生が集う立命館を象徴するマルチカラーのスローガンを大胆にデザインし、視覚的なインパクトを生み出しています。

ハンドタオル（1,320円）

立命館のスクールカラーであるえんじ色を基調にしたハンドタオルは、今治で織られた高品質なタオルです。ジャガードで表現された「Futurize.」のモノグラムが施されており、普段使いはもちろん、ちょっとしたギフトにも適しています。目がしっかりと詰まった織りで、使い勝手の良さが魅力です。

ソックス（1,430円）

「Futurize.」のロゴをつま先に編み込んだデザインのソックスで、履き口の裏には「RITSUMEIKAN」のロゴが施されています。折り返すと見えるこのデザインは、遊び心も感じさせます。そして、足底はパイル仕様となっており、履き心地は抜群です。立命館のスクールカラーであるえんじ色とユナイテッドアローズの基調色がアクセントとなり、左右で異なる色使いが楽しめます。

今後の展開について

2025年6月9日以降には、ユナイテッドアローズが展開する架空の店舗「BOOKSTORE」のロゴが入った商品群も販売されます。これにはTシャツ、トートバッグ、ポーチ、ソックス、マグカップ、さらにハンドタオルも含まれており、大学生活を楽しむためのアイテムが揃います。卒業生にとっては母校を思い出させるデザインで、懐かしさを増すことでしょう。

結論

ユナイテッドアローズがプロデュースした126周年記念グッズは、デザイン性だけでなく、立命館学園の精神や未来に向けたビジョンをも表現しています。これらのアイテムを通じて、学校の歴史と学生の今を繋ぐ存在になればと思います。立命館の学び舎で過ごす学生、過去の卒業生、そして未来の世代にとって、大切な思い出となることでしょう。アイテムの詳細や購入方法については、オンラインショップや各店舗での確認が必要です。