『もっと違和感!』シーズン2
2025-03-26 17:01:01

クリエイティブプロダクションMt. MELVILがポッドキャスト『もっと違和感!』シーズン2をサポート

Mt. MELVILが『もっと違和感!』シーズン2をサポート



クリエイティブプロダクションのMt. MELVIL Inc.(本社:ロサンゼルス)は、2024年6月に配信予定のポッドキャスト番組『もっと違和感!』のシーズン2において、番組のイントロと制作を支援することが決まりました。この取り組みは、クィアな視点からさまざまな社会問題に迫る『もっと違和感!』が、これからも多くの議論を促進することを目指しています。

ポッドキャスト『もっと違和感!』とは



『もっと違和感!』は、クィアな目線から世の中のさまざまな「違和感」を浮かび上がらせ、深い議論を交わすためのプラットフォームです。この番組は、雑誌『IWAKAN』の元編集部メンバーであるアンドロメダ、ジェレミー・ベンケムン、ユリ・アボの3人を中心に構成されています。彼らは「違和感」をテーマに、ジェンダーやクィア文化に関連するトピックについてのコンテンツを発信し、聴取者に斬新で挑戦的な視点を提供しています。

シーズン2の内容



シーズン2は、2024年4月9日から配信が開始される予定で、前シーズン以上に深い議論と新しい視点をお届けすることが期待されています。Mt. MELVILのポッドキャストプロデューサー、グスタヴィッチむつみ氏は、「元違和感のメンバーと共に、Mt. MELVILもその成長を支えることにワクワクしています」と述べ、両者のコラボレーションを楽しみにしていると語っています。

番組の特徴と魅力



本番組は、恋愛、メディア、テクノロジー、政治、環境問題やポップカルチャーなどを扱いながら、それらがいかにジェンダーと結びついているかを探求する姿勢が特徴です。元違和感の三人は、毎週水曜日の17時にエピソードを配信しており、リスナーの中での議論を促しながら、さまざまな視点を紙面に反映しています。

メンバー紹介



  • - アンドロメダ:東京を拠点に活動するドラァグクイーンでアーティスト、ポッドキャスターでもある彼女は、トランス女性としての視点を強調し、見る者を魅了する存在感を持っています。
  • - ジェレミー・ベンケムン:フランス・カンヌ出身の写真家で編集者。現在は東京にて活動中です。
  • - ユリ・アボ:広告・ブランディング会社のプロデューサーであり、エッセイも手掛ける多才な才能の持ち主です。

製作チーム



シーズン2のイントロは、Akira Hayakawaが監督、Mizuho Yonemotoが編集を担当し、他にも多彩なスタッフが参画しています。Mt. MELVILのエクゼクティブプロデューサーである山脇愛理氏は、世界中にこの番組の魅力を発信していく所存だと述べています。

最新情報やエピソードの詳細については、元違和感のInstagramをぜひチェックしてください。ポッドキャスト『もっと違和感!』の続編に期待が高まっています。


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