朗読劇『Do What? #02《狼少年と命の天秤》』完売記念アフタートークを開催！

朗読劇『Do What? #02《狼少年と命の天秤》』完売のお知らせ

朗読劇プロジェクト「Do What?」からの最新ニュースです。8月3日（日）に行われた公演が両部ともにチケット完売の大盛況の中で幕を閉じました。多くの方々のご来場、心より感謝申し上げます。

この朗読劇は、ISARIBI株式会社が展開する多様なエンターテインメント事業の一環として、新たな才能を発見し育て、高品質なコンテンツをお届けすることを目指しています。

アフタートークとコミカライズの発表

さらに、8月16日（土）にはLOFT9 Shibuyaにてアフタートークを開催しました。このイベントでは、公演の裏話や制作にまつわる秘話をお届けし、観客の皆様に楽しんでいただきました。

また、今回のアフタートークで朗読劇「Do What?」の第0話にあたる《僕らのプロローグ》的な物語のコミカライズが発表されました。作画はとべすのこさんが担当し、現在進行中です。詳しい公開スケジュールについては公式X（旧Twitter）をチェックしてください。

物語の背景

物語は、狭い白い部屋にいる五人のキャラクターたちが、意識を共有し会話をする場面から始まります。彼らの環境は幽閉されているようなもので、真実は何なのか、彼らは誰なのかを探り合うことで希望を見出していきます。会話は彼らにとっての唯一のコミュニケーション手段であり、言葉を交わすことが彼らの希望の象徴ともなるのです。その中で、物語の核心に迫るひとつの真実が明らかになっていきます。