ペリカンフェアが伊勢丹新宿店で開催！高級筆記具の世界を体験

ペリカンフェアが伊勢丹新宿店で開催します

1838年にドイツで誕生した高級筆記具ブランド、ペリカン。その伝統と革新を体感できるフェアが、2025年6月11日（水）から6月24日（火）まで、伊勢丹新宿店メンズ館8階イセタンメンズレジデンス筆記具で開催されます。

ペリカンの魅力が中心に

今回のフェアでは、特にペリカンの象徴である「スーベレーン」シリーズを中心に、幅広い製品ラインナップが揃います。普段はなかなか手に取ることのできない限定品や特別生産品も展示されるので、筆記具ファンには見逃せないイベントとなるでしょう。また、ペリカンの豊富なインクコレクションも楽しむことができ、書く楽しさを感じる貴重な機会です。

ペリカンの歴史と文化

ペリカンの歴史は、化学者カール・ホーネマンが画期的な絵画インクを発明した1838年にさかのぼります。その後、ペリカンは高品質なインク製造で名を馳せ、多くのアーティストや作家に愛用されてきました。1878年には商標を登録し、「ペリカンの親子像」をブランドロゴに採用。これは母性愛の象徴とされ、ペリカンの文化的ルーツを感じさせます。

書くことの楽しさを大切に

180年以上の歴史を持つペリカンは、高級筆記具ブランドとして「書く」という文化を大切に育んでいます。ドイツ工場で生産されるインクや筆記具は、滑らかな書き心地とともに、伝統的なクラフトマンシップが生かされています。ペリカンの手掛ける製品は、技術革新と美しさを兼ね備え、幅広い世代の人々に愛されています。