舞台『タタラの唄姫』
2025-07-21 12:40:37

劇団飛行船の新作ダークアクション舞台『タタラの唄姫』がついに始動!

舞台『タタラの唄姫』開幕!



2025年7月19日、東京都中野区に拠点を置く株式会社劇団飛行船が完全オリジナル作品である舞台『タタラの唄姫』を開演しました。この舞台は、日本の荒廃した未来を舞台に、刀剣と唄が交錯するダークアクションステージとして、多くの観客の注目を集めています。

ゲネプロの様子



公演に先立って行われたゲネプロの様子は、特に迫力満点のパフォーマンスが印象的でした。舞台上では、キャストの力強い演技と美しい舞台装置が見事に調和しており、観客を惹きつける魅力に溢れていました。舞台『タタラの唄姫』の公式TikTokチャンネルでは、当日の舞台裏やパフォーマンスの映像が公開されており、ファンにとっては嬉しい内容となっています。

『タタラの唄姫』の物語とは



『タタラの唄姫』の物語は、すでに伝説として語り継がれている、残酷な歴史背景を持っています。主人公らは、かつて唄うことによって鍛冶師に炎を送り、魂となった刀剣を持つタタラ達を描いた物語です。物語の舞台は、悪霊が蘇り、多くの人々がその脅威にさらされる未来の日本。人々は絶望の中にありましたが、二人の少女が悪霊に立ち向かう姿が描かれています。

時は流れ、琴音 遥・出雲 あずみの二人は、秘密の多い「桜花妖錬高等学校」に入学します。この学校では、刀剣と唄によって国を守る運命を背負った少女達が学ぶ場所です。彼女たちの成長と奮闘が、物語の中心となって進んでいきます。

公演情報



舞台『タタラの唄姫』の上演は、7月19日から27日までの全14公演で、恵比寿のシアター・アルファ東京にて開催されます。キャストには、琴音 遥(河内 美里)、出雲 あずみ(星守 紗凪)をはじめ、多彩なメンバーが揃っています。

出演者一覧


  • - 琴音 遥: 河内 美里
  • - 出雲 あずみ: 星守 紗凪
  • - 神楽 柚乃: 佐倉 初
  • - 伯耆 秋菜: 鶴見 萌
  • - 三味 風香: あわつ まい
  • - 備前 ハナビ: 梅原 サエリ

また、脚本・演出を手がけるのは松多 壱岱氏。美術や振付、音響、照明など、さまざまな専門家が協力し、舞台の完成度をさらに高めています。

チケット情報



チケットは現在好評発売中で、イープラスにて購入可能です。全席指定のチケットは、税込11,000円です。公演ごとに数に限りがありますので、早めの購入をおすすめします。

チケット購入はこちら

劇団飛行船が描く『タタラの唄姫』の世界観にぜひ触れてみてください。これからの全公演が楽しみです!


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