新たな楽しみ方を提案する「美術大戦mini」
Azb.Studioによる名作ボードゲーム「美術大戦」が、なんとミニサイズのカプセルトイとして登場します。本商品、名付けて「カプセルボードゲーム-美術大戦mini-」は、2025年4月下旬から全国のカプセルトイコーナーで販売される予定です。価格は1回300円(税込)で、全3種がラインアップされます。
このミニチュアバージョンでは、自分が美術館のキュレーターとなり、様々な絵画を展示して自分だけの美術館を作ることができます。プレイヤーは有名絵画をコミカルにアレンジしたカードを駆使し、相手とカードバトルを繰り広げます。“バイオレンスキュレーティングカードバトル”というユニークなテーマが、より手軽に楽しめるのが魅力です。
商品の詳細
「美術大戦mini」は、約55mmの小さなサイズで持ち運びが簡単。どこでもプレイできるため、友人や家族と気軽に対戦することが可能です。一回のプレイで2人で遊べるパターンと、2個購入することで4人で楽しむことができるなど、様々なスタイルで楽しめます。
また、カプセルトイの特徴として、ランダムで登場する商品は「イエロー」、「ピンク」、「ブルー」の3種類。いずれも個性的で、コレクションの楽しみも倍増します。これまでにない形で登場する美術大戦を、どうぞお楽しみに。
Azb.Studioの背景
「Azb.Studio」は、ボードゲーム制作を手掛けるクリエイティブ集団で、これまでも「ソクラテスラ」や「サメマゲドン」など、感性を大切にした作品を多数発表してきました。その活動の幅は広く、ボードゲームのみならず書籍制作や電子工作なども行い、イベントを盛り上げています。
また、アイピーフォー株式会社がこの商品を提供します。同社はキャラクター版権の仲介や、カプセルトイの販売を行っている企業です。SNSでの情報発信も活発で、多くのファンとのコミュニケーションを図っています。
まとめ
「美術大戦mini」は、アートとエンターテインメントの要素が融合した、新たな楽しみ方を可能にするアイテムです。2025年の春に向けて、期待が高まるカプセルトイのリリースを心待ちにしながら、自分だけの最強の美術館を育ててみてはいかがでしょうか。どんな絵画が出てくるのか、期待とともにカプセルを開ける瞬間が今から楽しみですね!