Little Black Dressが奏でる昭和歌謡の魅力、公開収録イベント開催決定！

小さなブラックドレスが贈る昭和の音色

2025年2月11日、東京の半蔵門に位置するTOKYO FMホールで、Little Black DressがDJを務める『TOKYO MUSIC SHOW』の初めての公開収録イベントが開催されます。このイベントでは、リスナーが参加できる企画や、普段は見ることのできない収録の裏側を体験できるとあって、多くの音楽ファンから注目を集めています。

『TOKYO MUSIC SHOW』の成り立ち

『TOKYO MUSIC SHOW』は2020年8月に放送を開始し、毎週水曜日の夜8時から1時間にわたり、歌謡曲を中心とした音楽をリスナーに届けてきました。昭和100年を迎える今年、番組が5周年を迎えることを記念して、特別なイベントが企画されました。この番組は、オールジェネレーションのリスナーが楽しめる内容となっており、毎回視聴者から好評を得ています。

イベントの内容と魅力

初の公開収録イベントでは、多彩な内容が予定されています。
特に注目なのが、2月5日にデジタルリリースされる新曲「PLAY GIRL」を引っ提げてのミニライブです。普段あまり見ることのできない収録の様子を間近で体験できるほか、リスナーからの質問に答える時間も設けられる予定とのこと。このようなインタラクティブな企画が、他のライブイベントとは一線を画す大きな魅力となっています。

さらに、開場は18時、開演は18時30分からで、チケットは3500円。チケットの申し込みは、2025年1月29日(水)21時から開始されます。公式サイトでは詳細情報が随時アップデートされる予定ですので、興味のある方は早めにチェックしてみてください。

Little Black Dressの魅力

DJを務めるLittle Black Dressのプロフィールも気になるところです。1998年生まれのシンガーソングライターで、岡山県出身。幼少期に家族が聴いていた歌謡曲の影響を受け、高校では弾き語りでのライブをスタートさせました。その後、上京し、さまざまな音楽活動を経て、「Little Black Dress」としてのソロプロジェクトを始動。これまでの活動を経て多くのファンを魅了し、音楽シーンで確固たる地位を築いています。