劇場版プロジェクトセカイのエンディング曲MVが遂に公開！

「プロジェクトセカイ」の新たな幕を開けるMV解禁

2025年1月に公開されるアニメ映画『劇場版プロジェクトセカイ壊れたセカイと歌えないミク』のエンディング主題歌「Worlders」のFull ver. MVが、新たに解禁されました。この楽曲は、株式会社カラーリフレッシュとセガの協業により制作されたもので、映画本編の映像をふんだんに使用した内容となっています。

エンディング主題歌「Worlders」

「Worlders」は作詞・作曲をじん氏が担当し、編曲にはTeddyLoid氏が参加しています。この曲は、映画のストーリーと密接にリンクしており、各キャラクターの想いが線で表現され、楽曲が進むにつれてその線がひとつの五線譜に変わるという独特の演出が施されています。このストーリーを通じて、キャラクターたちのつながりと、共に歌う楽しさを表現したMVは、一見の価値があります。

このMVは「Worlders」のエンディングとしての役割だけではなく、映画全体の雰囲気をも感じさせる美しい映像美にあふれていますので、一緒に歌いたくなること間違いなしです。また、MV解禁に伴い、オープニング主題歌「はじまりの未来」と共に、2025年1月30日よりサブスク配信もスタートしますので、ぜひお楽しみに。

じんとTeddyLoidとは？

じん氏は幅広いジャンルで活動する作詞家・作曲家であり、代表作には「サマータイムレコード」や「NEO」などがあります。彼の楽曲は、主に若年層から高い支持を得ており、ノスタルジックな世界観が特徴です。

TeddyLoid氏は日本とアメリカを拠点に活躍する音楽プロデューサーで、Ado氏のヒット曲「踊」など、多数の楽曲を手がけています。彼の独特のサウンドは、多くのファンを魅了しています。

劇場版『プロジェクトセカイ』の概要

本作は音楽をテーマとしたサブカルチャーが栄える「シブヤ」を舞台にしており、登場キャラクターたちの本当の想いである「自分の歌」を見つける旅を描いています。新しい「初音ミク」が登場し、プロジェクトセカイのキャラクターたちとの出会いを通じて成長していく姿がアニメーションスタジオP.A.WORKSによって完全オリジナルストーリーとして描かれます。

■公開日：2025年1月17日（金）から