日米合同演奏会
2025-05-09 14:14:24

国境を越える音楽のハーモニー!日米合同演奏会が大阪で無料開催

音楽が結ぶ絆!日米合同演奏会について



音楽ファン必見のイベント、『日米合同演奏会』が2025年5月16日(金)に大阪成蹊大学こみちホールで開催されます。この公演は、完全無料で楽しめるため、音楽を愛するすべての方々にとっての絶好の機会です。国境を越えた学生たちが一堂に会し、心を一つにした合同演奏を披露します。

背景と目的


この演奏会はアメリカのウォートバーグ大学と日本の大阪成蹊大学・短期大学吹奏楽部の共演を目的としたものです。実際に音楽を通じて国際交流を図ることで、参加者には新しい体験が待っています。演奏を通じて互いの文化に触れ、絆を深めるというこのイベントは、学生にとって大変貴重な経験となるでしょう。

イベントの詳細


演奏会は18:00にスタートし、開場は17:30です。入場は無料で、事前申し込みが必要です。参加申し込みはこちらのリンクから可能です。

演奏予定曲のラインナップ


この演奏会では、ウォートバーグ大学の学生たちによる以下の楽曲が予定されています。
  • - Second Suite in F
  • - Variations on America
  • - Listen to the Lambs
  • - Haunted Objects
  • - SEDONA
  • - ステップ、スキップ、ノンストップ
  • - アイヌ民謡「イヨマンテ」の主題による変奏曲
もちろん、プログラム内容は予告なく変更される可能性がありますので、ご了承の上ご来場ください。

アメリカのウォートバーグ大学について


ウォートバーグ大学は1852年に設立されたルーテル教会系のリベラルアーツカレッジで、特に音楽療法に力を入れている大学です。ウインド・アンサンブルは、1898年に創設され、カーネギーホールでの演奏経験も持つ多くの実績を誇ります。彼らの演奏は国内外問わず高い評価を受けています。

大阪成蹊大学・短期大学吹奏楽部の紹介


一方、大阪成蹊大学・短期大学吹奏楽部は、設立から10年目を迎え、地域に根ざした活動をしています。彼らは定期演奏会を行うだけでなく、地域のイベントやコンテストにも積極的に参加しています。特に今回の演奏会は、関西万博への出演を視野に入れた一大イベントです。

参加を呼びかけ


この演奏会は、吹奏楽の魅力を広く伝えるだけでなく、学生たちの国際的な交流を促進する重要な場でもあります。音楽に興味のある方、学生たちのパフォーマンスを応援したい方、国際交流に関心のある方を含め、どなたでも参加できますので、ぜひこの機会をお見逃しなく! 皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

会社の背景


このイベントを主催する有限会社神洲トラベルは、東京都豊島区に本社を構える旅行会社で、インバウンド旅行を専門にしています。2001年に設立され、音楽を通じた国際交流を推進する活動を行っています。これからも、多彩なイベントを提供し続けることで、皆さまと音楽の喜びを分かち合いたいと考えております。


画像1

画像2

画像3

関連リンク

サードペディア百科事典: 国際交流 吹奏楽 合同演奏

トピックス(音楽)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。