ギークピクチュアズが2025年ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSで多数の栄誉を獲得

ギークピクチュアズ、2025年ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSで素晴らしい成果を収める

株式会社ギークピクチュアズは、2025年に行われた「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」で部門最高賞である「総務大臣賞/ACCグランプリ」を含む11の賞を受賞しました。この受賞は、同社が制作した多くの作品が高く評価されたことを示しています。また、18作品がファイナリストに選ばれ、ギークピクチュアズのクリエイティブな能力が光りました。

ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSとは

このアワードは、1961年から始まった「ACC CM FESTIVAL」の後継として位置付けられており、広告の質向上を目指してスタートしました。2017年以降、対象範囲が広がり、今や多様なクリエイティブ作品が評価される国内最大級のアワードとして認知されています。今年は2,263本の応募作の中から、各部門で受賞作品が選出されました。

受賞作品一覧

- 総務大臣賞/ACCグランプリ

作品名: IOWN×Perfume
広告主: 日本電信電話
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- ゴールド

作品名: ティロリミックス｜Ado×YOASOBI×星街すいせい
広告主: 日本マクドナルド
GEEK PICTURES STAFF
プロデューサー: 早坂匡裕、谷口雄紀
PM: 内海和
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- シルバー

作品名: 「大人の夢中に、エイ、エイ、ヨー！」篇
広告主: 大塚製薬
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- シルバー

作品名: いまだけダブチ食べ美／サムライたまご食べ美
広告主: 日本マクドナルド
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- ブロンズ

作品名: 「大人じゃん・０６」母篇／「大人じゃん・０６」息子篇
広告主: サントリーホールディングス
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- ブロンズ

作品名: 釣り怖
広告主: バンダイ
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- ブロンズ

作品名: Project: MEMORY CARD
広告主: ソニー・インタラクティブエンタテインメント
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さらに、「りんごとトラック」篇や「おおきなかぶ」篇といった作品も高い評価を受けており、非常に幅広いジャンルでの受賞が見られました。

プロデューサー谷口雄紀氏のコメント

受賞されたプロデューサーの谷口雄紀氏は、次のようにコメントしています。「この素晴らしい賞をいただき、大変光栄です。僕たちが関わった全ての作品には、スタッフそれぞれの想いが詰まっています。映像にはやはり『想いや熱量』が大切だと思いますので、これからもその気持ちを大切にしていきます。」

ギークピクチュアズとは

株式会社ギークピクチュアズは、東京都港区に拠点を置き、テレビCMや映画、ミュージックビデオなど多岐にわたる映像制作を手掛けています。また、アニメやキャラクターIPコンテンツの企画開発に加えて、近年では海外映画の配給やアート作品の輸出入にも力を入れています。詳しい情報は、公式ホームページをご覧ください。

この度の受賞は、ギークピクチュアズにとって大きな節目となったことは間違いなく、今後のさらなる成功に期待が寄せられます。