バブアー×JOURNAL STANDARDの新たな傑作「SPEY JACKET」
株式会社ベイクルーズが展開するJOURNAL STANDARD(JS)から、待望のコラボアイテム「SPEY JACKET」が登場しました。このアイテムは、あの有名な英国ブランド、Barbour(バブアー)との別注品であり、オンラインストアでの先行予約が始まっています。
伝説の伝統を受け継ぐフィッシングジャケット
「SPEY JACKET」は、バブアーの象徴的なフィッシングジャケット「SPEY」をベースにしています。伝統的なワックスドコットン素材を使用し、特に独自の洗い加工が施されています。この加工によって、クラシックな印象とヴィンテージ感が漂う一着に仕上がりました。
色展開は、落ち着いたセージグリーンと今季の流行を取り入れたラスティックの2色。ワックスドコットンを使用しているにも関わらず、洗い加工により新たな質感を生み出すという、JSらしい工夫が見て取れます。これにより、伝統を重んじつつも現代のセンスを融合させる、新たなスタイルを提案しています。
タウンユースを意識したデザイン改良
従来のSPEYジャケットよりも着丈を長くし、タウンユースに適したデザインに再設計されている点も大きな特徴です。また、裾にはスピンドルが搭載されており、シルエットの調整が可能になっています。これにより、クラシックな雰囲気だけでなく、モダンなスタイルをも楽しむことができるようになっています。さらに、ワイドパンツとの相性も良く、コーディネートに幅を持たせてくれます。
機能とおしゃれが両立
「SPEY JACKET」には、フィールドジャケットとしての機能性を維持しながらも、街中での実用性も兼ね備えています。フラップポケットはもちろんのこと、ハンドウォーマーポケットも加えられており、実用性が向上しています。また、襟の下とポケットにはD管が取り付けられており、これもフィッシングの道具を保持するためのもので、SPEYのルーツをさりげなく表現しています。さらに、英国の伝統を語る上で欠かせないチンストラップも完備し、このジャケットを一層特別なアイテムにしています。
最低限の拘りと新しさを併せ持つ一着
バブアーには130年以上の歴史があり、厳しい環境でも求められる機能性を持つ衣服を提供し続けてきました。その中で「SPEY JACKET」は、これまでの伝統を尊重しながら、今の時代に合った新しい解釈を加えた一着に仕上げられました。この最新ジャケットは、タウンユースに最適で、現代的なカジュアルスタイルにもピッタリです。
この「SPEY JACKET」は、JOURNAL STANDARDの全店舗およびオンラインストアにて、11月下旬から展開予定です。興味のある方は、ぜひ事前の予約をお勧めします。
詳しい情報や予約については、公式オンラインストアへのリンクを下記に記載しています。
バブアーの歴史と新たな解釈を感じることができる「SPEY JACKET」。ぜひ手に入れて、その魅力を存分に味わってみてはいかがでしょうか。