EMBERZの新たな指針、クレドとアンチハラスメントポリシー
株式会社Naminoriは、名古屋に本社を置く株式会社centerwaveが運営するプロTCGチーム「EMBERZ」のために、チーム運営の根幹となる「EMBERZ クレド」とコミュニティに向けた「EMBERZ アンチハラスメントポリシー」の設計支援を行いました。これにより、チームの目指す価値観や行動基準が明確にされ、選手が安心して競技や活動に集中できる環境が整いました。
背景と目的
近年、トレーディングカードゲーム(TCG)のシーンが盛り上がりを見せる中で、プロチームには競技力向上だけでなく、情報発信やコミュニティ形成、スポンサーやファンとの関係構築といった多岐にわたる活動が求められています。このような状況の中で、チームとしての価値観の統一やコミュニケーションの基準を曖昧にしないことが重要です。これが達成されないと、メンバーの意思決定や心理的な安全性にも影響が及ぶ可能性があります。
EMBERZが中長期的にその競技や活動の質を向上させ続けるためには、
- - 何を重視し、どのように判断し、行動するのかを明確にすること
- - 関係者やコミュニティが安心して関われる環境を整えること
この2点を圧倒的に重視し、Naminoriが設計支援を行いました。
支援内容の詳細
Naminoriは、以下の観点から設計及び言語化を行いました。
1. EMBERZ クレドの設計
- - Mission / Vision / Valuesの整理: EMBERZが目指す姿や価値観を再整理し、公式に言語化。
- - 行動基準の設計: チームのValuesを実際の行動に落とし込むための基準を明確化。
- - 判断の一貫性向上: 競技面や発信、チーム運営における決定の一貫性を高めるための構造化を進めました。
2. EMBERZ アンチハラスメントポリシーの策定
- - コミュニケーションの範囲明確化: SNSやコミュニティ内での適正ガイドラインを定めました。
- - ハラスメント行為の整理: 誹謗中傷、脅迫、執拗な要求など、問題とされる行為を整理しました。
- - 対応方針の明確化: 状況に応じた適切な対応の指針として、警告や参加制限といった具体的な措置を提示しました。
- - 運用体制の提案: 日常的な運用の中でこれらをどのように実現するのかについても考慮しました。
各社コメント
EMBERZのオーナー、齊藤 航省氏
「EMBERZは、競技領域だけでなく、カードゲームの魅力を広めるための発信やコミュニティづくりも視野に入れています。活動が広がる中で、意思決定の基準が曖昧になりかねません。Naminoriの支援により、クレドと行動基準が整備されたことで、メンバーがブレずに行動できる共通の指針が確立されました。また、アンチハラスメントポリシーも整い、より安心して競技と活動に集中できる環境が整いました。」
Naminori代表取締役、勝股 修平氏
「プロチームとしての価値は、単なる競技成績だけではなく、文化づくりを通じて“カードゲームで生きていく”選択肢を広げる点にあると考えています。その中で、活動の拡大によって生じる様々な課題に対応し、クレドやアンチハラスメントポリシーを決定することは重要です。私たちがサポートさせていただいたことで、チームの信頼を築き、安心して挑戦できる基盤が整うことを願っています。」
参考リンク
会社概要
centerwaveについて
株式会社centerwaveは、プロTCGチーム「EMBERZ」の運営や「トレカキャンプ」などのサービスを展開し、トレーディングカード業界においてファンが楽しめるコミュニティの創出に取り組んでいます。詳しくは
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Naminoriについて
株式会社Naminoriは、カードショップ向けのOaaSとマーケティング支援を手がけており、業界の発展を目指しています。詳しい情報は
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