ZERO HALLIBURTONが新解釈のトランク型ラゲージを発表
米国を拠点とするトータルラゲージブランド「ZERO HALLIBURTON」は、スポーティーでありながらエレガンスを兼ね備えた新作トランク型ラゲージ「Classic Aluminum 3.0」を発表しました。この製品は、2025年4月中旬より全国の直営店や公式オンラインストア、百貨店などで販売される予定です。
合金とデザインの融合
「Classic Aluminum 3.0」は、5000番系アルミニウム合金を使用しており、その特徴的なダブルリブデザインを採用しています。このデザインは1946年に開発され、現在では世界中のファンから支持されています。頑丈でありながら洗練された見た目が特徴で、長期間使用してもその美しさを失わないことでしょう。
機能性を追求した設計
このトランク型ラゲージは、単なるデザインの美しさだけでなく、機能性にも優れています。使いやすさに配慮したTSダイヤル式ラッチロックは、開閉の際に心地よい音を生み出し、高い気密性も兼ね備えています。また、直径50mmの静音キャスターは回転補助用のベアリングを内蔵しているため、スムーズな移動が可能です。特に、荷物の増減に応じて高さを調節できるフレックスディバイダーは、少量の荷物でもしっかり固定できます。
機種詳細と魅力
トランク型ラゲージには以下のモデルがあります:
- - キャリーオン - 41×39×23cm / 4.1kg / 28L - ¥165,000
- - キャリーオン - 55×37×23cm / 5.0kg / 33L - ¥165,000
- - チェックインM - 67×45×25cm / 6.3kg / 59L - ¥198,000
- - チェックインL - 78×52×27cm / 7.3kg / 88L - ¥242,000
- - コンチネンタルキャリーオン - 55×40×24cm / 5.1kg / 37L - ¥176,000
- - ポータブルトランク - 80×41×37cm / 7.3kg / 99L - ¥275,000 (NEW)
ZERO HALLIBURTONのトランクは、航空会社の機内持ち込み規定に応じたサイズ展開がされているため、旅行先に最適な選択が可能です。
ブランドの歴史と信頼
ZERO HALLIBURTONは1938年に創業し、企業理念として機能性と時代を超えたスタイルを重視しています。特に有名なのは、NASAの依頼でアポロ11号用の月面採取標本格納器を製造したことで、1969年には月の石を持ち帰ることに成功しました。この歴史から、ブランドは信頼と支持を得ています。
まとめ
「Classic Aluminum 3.0」は、現代のニーズに応える形で進化したトランク型ラゲージです。伝統と革新が融合した魅力溢れる一品を、ぜひ手に取って体験してみてください。詳細は公式サイトやInstagramでも確認できます。URL:
ZERO HALLIBURTON公式サイト
などを訪れてみてください。