タテ読みマンガアワード2024
2025-02-20 15:47:01

タテ読みマンガアワード2024の結果発表!注目作品が続々と登場

タテ読みマンガアワード2024の結果発表!



「タテ読みマンガアワード2024」の結果が発表され、マンガファンを大いに盛り上げています。株式会社ナターシャが運営する「コミックナタリー」が主催するこのアワードは、縦読み形式のマンガファンからのユーザー投票で選ばれるものです。2024年の投票は12月2日から23日まで行われ、総投票数はなんと28万910票に達しました。どの作品が受賞するのか、結果が待たれる中、各部門の発表が行われ、注目作品が続々と名を連ねています。

受賞作品一覧



国内作品部門1位


無能な継母ですが、家族の溺愛が止まりません! (つるこ。 / SORAJIMA)

この作品は、冷遇された公爵令嬢・エルシャが、自らの運命を切り開く姿を描いた物語です。紹介文によると、彼女は皇帝から戦争狂と呼ばれる英雄、アイスベルグ大公・ロルフとの結婚を命じられますが、その背後で新しい家族との関係を築こうと奮闘する様子が描かれています。

エルシャの受賞コメントでは、読者の応援が彼女にとっての「愛情」であることを語り、今後も作品を通じて感謝を伝えると述べています。

海外作品部門1位


夫を味方にする方法 (SIRU / Spice&Kitty)

この作品では、悪女ルードべキアに憑依した主人公が原作に沿って生き延びるための戦略を立てる過程が描かれます。自らの運命を変えるために究極の選択を迫られる彼女の苦悩が、魅力的な物語として展開されています。

完結済み部門1位


氷の城壁 (阿賀沢紅茶)

この作品は、人間関係が苦手な少女・小雪の青春物語です。彼女の心の壁を少しずつ取り払いながら、彼女と周囲の人々が織りなす青春が描かれています。受賞コメントでは、完結後も多くの支持を受けたことへの感謝が述べられています。

特別賞


また、ゲスト審査員の伊織もえさんとBE:FIRST・SHUNTOさんによる特別賞も発表され、伊織もえ賞は「よくある令嬢転生だと思ったのに」、SHUNTO賞は「神血の救世主~0.00000001%を引き当て最強へ~」がそれぞれ選ばれました。

それぞれの魅力があり、受賞コメントでは作品への感謝の気持ちが語られており、今後の展開に期待が高まります。

今後の展開


「タテ読みマンガアワード2024」は、これからも読者の期待に応え、新しい才能や作品を発掘し続けることでしょう。受賞した作品についての詳細や、ランキング結果については、特設サイトでチェック可能です。マンガファンは、ぜひ各作品を手に取って、素晴らしいストーリーに触れてみてはいかがでしょうか。

「タテ読みマンガアワード2024」の特設サイトはこちら


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