日本初の試み！くりえみがAIを用いて肖像をパブリック利用へ解禁

日本初の試みがもたらすエンタメの未来

日本のエンターテインメント界で新たな風が吹き込まれています。タレントであり起業家でもあるくりえみが、AIを駆使して自身の肖像をパブリック利用できるようにしたという発表が話題を呼んでいます。本プロジェクトは、AI x エンターテインメントの新たなモデルを構築する可能性を持っており、今後の展開に期待が寄せられています。

くりえみの取り組みとその意義

くりえみは、日本国内外で高い人気を誇るタレントで、自らを「SNSのフェチ天使」と称しています。現在では、InstagramをはじめとするSNSで270万人以上のフォロワーを抱え、幅広いメディアで活躍しています。

彼女は、この度OpenAIの動画生成AI『Sora』を通じて、肖像のパブリック利用を開始することを発表しました。その背景には「テクノロジーの力で、今までできなかったことを可能にする」というミッションがあります。くりえみは自身の肖像をAIにより開放することで、エンターテインメントや広告の新たな形を模索しようとしているのです。

プロジェクトの詳細とSoraの役割

この新しい試みは、OpenAI社の最高経営責任者であるサム・アルトマン氏の賛同のもとで行われています。くりえみのSoraアカウント（こちら）では、彼女の肖像を用いたさまざまな動画コンテンツが公開される予定です。

AiHUB株式会社の代表取締役CTOである新井モノ氏は「このプロジェクトは日本のエンタメ業界におけるAI肖像利用の先駆け」と位置付け、他のタレントや一般ユーザーにとって新たな希望のモデルとなるという期待を示しています。

Pinyogram撮影会の開催

それに加えて、くりえみは「Pinyogram撮影会」を主宰し、SNS時代における“可愛い”をより豊かに表現する場を提供しています。この撮影会は、女性クリエイターやモデル、ファンが対等に表現を楽しむことを目的としており、肖像権や著作権の仕組みを整えることで、「女の子たちの権利を守る新たなエンタメの形」を提示しています。

撮影会は単なるイベントにとどまらず、フォトグッズやデジタルアイテムの展開も予定されており、参加するクリエイターたちの才能が持続可能に循環する仕組みを目指進められています。「“かわいい”を守ることは、“自分らしさ”を守ること。Pinyogramを通して、表現する女の子たちがもっと自由に、自分の価値を発信できる場所をつくりたい。」とくりえみは考えています。

結論：AIと共存する新たな時代の到来

「Sora2」でのカメオ出演をきっかけに、くりえみが描く次世代のガールズカルチャーが動き出します。今後も彼女の活動やPinyogram撮影会の詳細については、公式サイトやSNSで順次発表される予定です。

AIで新しいエンタメの形を模索するくりえみの活動は、AI技術と人間の創造性が交わる未来を示唆しており、エンターテインメントの新たな可能性を開く鍵となることでしょう。期待を込めて注目していきたいと思います。