`HIP POP Princess` 第4話レポート
韓国と日本の共同オーディション番組『Unpretty Rapstar: HIP POP Princess』の第4話が、11月6日に配信され、驚くべき展開が待ち受けていました。この回では、特別ゲストとしてBE:FIRSTのソウタが突如として登場し、会場を盛り上げました。ソウタは、ミッション曲「Hoodie Girls」と「DAISY」のリリースを祝い、参加者にエネルギーを与えました。
特別ゲスト、ソウタの登場
第4話では、i-dleのソヨンやプロデューサーのRIEHATA、Gaeko、岩田剛典が参加者のために特製の新曲を用意しており、緊迫感あるミッションがスタートしました。今回のルールでは、同じ曲を用意した2つのチームが競争し、勝利したチームのみが新曲を手に入れることができるという、まさに勝負が分かれる瞬間です。特に、最下位のチームからは1人が脱落するため、参加者たちは緊張の面持ちで挑みました。
その中で、ソウタがRIEHATAとともに突然練習室に姿を現し、全員を驚かせました。ソウタは「ヒップホップ色が強くて、見ていて楽しかった」と全体のパフォーマンスに対してポジティブなフィードバックを送りました。また、RIEHATAは参加者たちに向け、すべての経験は貴重であると熱く語りました。お土産として渡されたカステラやお菓子も、緊張した空気を和らげ、エールとなったようです。
パフォーマンスの結果
本番のステージでは、RIEHATAプロデュースの「Hoodie Girls」が披露され、練習中に涙を流したミリカが驚くほどのパフォーマンスを見せ、Aチームが勝利を収めました。彼女の進化を見た他の参加者たちからも称賛の声が続出しました。
続いて、Gaekoプロデュースの「DAISY」ステージでは、実力派揃いのAチームが素晴らしいパフォーマンスを展開し、審査員からも絶賛を浴びました。i-dleのソヨンは「ニコさんほどの実力者はなかなかいない」とコメントし、Gaekoはデビューに向けた期待を込めて言葉を投げかけました。
新曲リリースの発表
この第4話で披露された2曲は、11月7日より音楽配信サービスでの配信が始まります。これは、参加者たちにとっても大きなチャンスであり、さらに多くのファンに届くことでしょう。特に「Hoodie Girls (Prod. Padi, RIEHATA)」と「DAISY (Prod. Gaeko)」は、彼らの成長を象徴する楽曲として記憶に残ることでしょう。
次回の放送に期待
次回の第5話では、i-dleのソヨンと岩田剛典による新曲が披露され、初の脱落者も発表される予定です。参加者たちの行く末に注目が集まりますが、果たして誰が最初に脱落してしまうのか、今後の展開に目が離せません。11月13日の配信を楽しみにしています。
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