新感覚シアター『ニジゲート』
2025-06-06 18:49:10

ライブ感あふれる店舗型イマーシブシアター『ニジゲート』が2025年に開幕予定!

新たな次元の体験型シアター『ニジゲート』の魅力



株式会社GugenkaとIP書店がタッグを組み、新たに発表された店舗型イマーシブシアター『ニジゲート』。このプロジェクトは、参加者が二次元の世界に入り込むという体験を提供するもので、2025年6月に東京、7月には大阪で展開される予定です。特にファンにとっては待望のイベントとなるでしょう。

『ニジゲート』の特徴とは


『ニジゲート』に参加することで、まるでアニメやゲームの世界に入り込んだかのような感覚を味わえます。専用のMRゴーグルを装備し、五感を刺激するさまざまな演出が施された空間で臨場感あふれる体験が可能です。このプロジェクトでは、川上産業が提供する次世代型ボックス「ONE-Z」を使用し、防音性と快適性に優れた環境が整えられています。

さらに、ローランドが展開する照明技術を駆使し、音楽と連動したダイナミックなライティングで、参加者を感動の渦に巻き込むことでしょう。音と光が融合し、視覚と聴覚に訴える新体験が提供されることに期待が高まります。

第一弾コンテンツ『神椿市建設中。』


『ニジゲート』のオープニングを飾るのは、KAMITSUBAKI STUDIOが制作したオリジナルIP『神椿市建設中。』です。この作品は、VRアドベンチャーゲームや2025年夏にも放送されるテレビアニメと連動し、世界観を共有しています。参加者はこの特別な体験を通じて、作品の魅力を体感できるでしょう。

イベント概要


東京では、2025年6月13日から14日までSHIBUYA TSUTAYA IP書店にて、お披露目会が行われ、入場は無料です。大阪会場では、2025年7月1日から8月31日までTSUTAYA EBISUBASHIにて開催され、体験料金は1,000円(税込)となります。大阪ではオリジナル画像のダウンロードサービスも提供され、来場者には特典が用意されています。

コラボレーション企画も


また、東京会場では『V.W.P』とのコラボで、ホロモデルの販売も予定されています。デジタルフィギュアサービスのホロモデルを用いて、スマートフォンを使った新たなキャラクター体験を促進します。これにより、参加者はお気に入りのキャラクターを手元で楽しむことができるのです。

Gugenkaの取り組み


Gugenkaは、キャラクターとXR技術を融合させた独自のコンテンツを展開しており、デジタルフィギュアサービス「ホロモデル」を通じて、ファンとの新しい形の交流を目指しています。今後も多彩なイベントやプロジェクトを通じて、さらなる可能性を模索し続けます。

興味を惹かれるこの新しいイマーシブ体験は、2025年にぜひ体験してみたいものです。未来のエンターテインメントを期待しつつ、これからの情報発信にもビッグな注目が集まることでしょう。


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