高校生のウソ事情
2026-03-31 11:08:23

高校生の75%以上が今年ウソをついた!その理由とは?

令和時代の高校生がつくウソの実態



4月1日はエイプリルフール。この日は、ウソをついても許される特別な日とされ、友人同士での冗談やSNSでのネタ投稿が盛り上がります。そんなウソ文化の一端を探るべく、マーケティング情報サイト「ワカモノリサーチ」が全国の現役高校生を対象にウソに関する調査を実施しました。今回の調査から、多くの高校生が今年に入って実際にウソをついていることが明らかになりました。

現役高校生の75%以上がウソを経験



調査によると、全国の現役高校生の75.7%が「今年に入ってウソをついた」と回答。一方で24.3%は「ついていない」と答えています。この結果から、4人に3人の高校生がウソをついた経験を持つことがわかります。「ウソをついていない」理由には「ウソは良くないから」や「信用を失いたくないから」といった声が多く聞かれました。正直であることを自分のアイデンティティとしている高校生もおり、自分のキャラを崩したくない一心でウソを避ける傾向があるようです。

また、ウソをつかない理由の一つには、単純に「ウソをつく機会がなかった」という意見も。オンライン授業や長期休みなど、友人と会う機会が減少している現代の高校生が多いことが背景にあります。

10回以上のウソをつく高校生が46.7%



さらに、ウソをついた高校生を対象に「何回ウソをつきましたか?」という質問をすると、最も多かったのは「10回以上」との回答が46.7%に達しました。この結果からは、多くの高校生が日常的にウソをついていることが見えてきます。

ウソの理由としては、「自分や人を守るため」という意見が多く寄せられています。例えば、「怒られたくないから」、「評価が下がるのが怖いから」といったメンタル面でのリスクを回避するためにウソをつく高校生が目立ちました。また、友人関係を円滑に保つためにウソを選ぶ場合もあるようです。

何気ない日常の中でウソが選ばれる理由なだけに、社会的な圧力や心情も反映されていることが納得できる結果です。

ウソはエンタメになり得る



一方で、ウソをエンターテイメントとして捉える高校生もおり、「友達と騙し合いや冗談を楽しむ」といった積極的なウソ経験も報告されています。「人を悲しませないためのウソ」や「場の雰囲気を盛り上げるためのウソ」も目立ち、高校生たちの感性や創意工夫が伺えます。

少数派のウソは厳選されたもの



ウソを2回〜3回と回答した高校生からは、「必要なウソ」や「人を傷つけないためのウソ」といった意見が多く聞かれました。彼らは一つひとつのウソに意義を見いだし、場合によっては慎重にウソを選んでいる印象を受けます。

ただし、時には「かわいらしいウソ」や「ふざけ合いの中でのウソ」も存在し、彼らにとっては楽しみの一部とも言えそうです。

結論: ウソは高校生の現代社会の反映



調査結果が示すように、「ウソ」というテーマは高校生たちの心の奥に根付いています。SNSの影響や人間関係の難しさからくる心理的プレッシャーが、ウソをつく理由に寄与していることは容易に想像できます。現代の高校生たちがどのように「ウソ」と向き合い、コミュニケーションを図るのか、引き続き注目したいポイントです。

今回の調査結果について詳しく知りたい方は、ワカモノリサーチをご覧ください。調査は2026年3月6日から3月16日の間に実施され、対象は全国の高校生300名でした。


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