2026年公演舞台『ACT-STAGE/未来への響鳴』のティザーが公開!
2026年に北海道・札幌市で上演されるオリジナル舞台『ACT-STAGE/未来への響鳴』のティザーデジタルフライヤーとプロローグが解禁されました。この作品は、合同会社ECHO ENTERTAINMENTが企画したもので、35年の時を経た感動的なストーリーが展開されます。
映画の舞台の背後にある物語
舞台は、札幌にある劇場「ニュー・ホープ・シアター」。ここに集まる若者たちが、日々の稽古に励む姿が描かれています。彼らは常に緊張感を持ちながら、仲間と意見を交わし助け合いながら成長していきます。しかし、そんな平穏な日常の中に突然訪れた一人の女性が、劇場に大きな事件を巻き起こすことになります。この出来事は、40年前の過去に深く結びついているのです。
10年の思いが込められた作品
本作は、脚本家の竹口元法が2016年から着手した長い時間をかけたプロジェクトです。内容や登場人物、セリフは時折修正されながらも、描かれる世界は竹口が現在住んでいる北海道をモチーフにしており、劇団員やスタッフの日常を主題としています。さらに、ティザーデジタルフライヤーでは、竹口が劇中に着用するM-1951アーミーコートの印象的な写真が使用されています。
クラウドファンディングとスポンサー募集
『ACT-STAGE』の実現に向けて、ECHO ENTERTAINMENTではオフィシャルスポンサーを募集しています。スポンサーとなる企業は、自社の商材やサービスを舞台に取り入れることで相乗効果を狙うことが可能です。また、今後クラウドファンディングも実施予定で、詳細は公式サイトやSNSでお知らせする予定です。
竹口元法からのメッセージ
竹口は、「この舞台が実現するまでには、皆様のご支援が必要です。10年間の思いを込めて、愛情と絆を描く舞台を皆さんにお届けできれば嬉しいです。これからも応援をよろしくお願いします」と語っています。
作品情報
- - タイトル: MUSICAL「ACT-STAGE/未来への響鳴」
- - 公演予定: 2026年、北海道札幌市
- - 脚本・演出・出演: 竹口元法
- - 制作: 合同会社ECHO ENTERTAINMENT
この新作舞台には多くの期待が寄せられており、成長と発見の物語がどのように展開されるのか、今から待ち遠しい限りです。