ファミリーマートが新たなアパレルブランド「コンビニエンスウェア」の新商品を発表

ファミリーマートの新たな挑戦「コンビニエンスウェア」にデニムパンツが登場

株式会社ファミリーマートが、2025年春夏向けのオリジナルアパレルブランド「コンビニエンスウェア」の新商品を発表しました。2025年4月1日（火）から発売される新商品は、累計販売数約20万枚を誇るショートパンツのデニム版や、初登場となるスタイリッシュなポロシャツなどがラインアップされており、期待が高まっています。この新しい展開は、ファミリーマートが提唱する「あなたのうれしい」というキーワードに基づいて進められています。

コンビニエンスウェア人気アイテムが進化

「コンビニエンスウェア」は、ファッションデザイナーの落合宏理氏とのコラボレーションにより、「いい素材、いい技術、いいデザイン」というコンセプトの下、展開されています。ファミリーマートでは2021年のブランド立ち上げ以降、身近で手軽に購入できる高品質な衣料品を提供し、コンビニでの新たなショッピング文化を創造してきました。新たに展開されるデニムショートパンツは、その名の通りデニム生地を採用し、トレンドに左右されず様々なスタイルにフィットする優れものです。

また、ブランド初となるポロシャツもこの春に発売されます。こだわり抜かれたシルエットと幅広いシーンでの着用が可能なデザインで、フォーマルにもカジュアルにもレイヤリングできる使い勝手の良さが魅力です。

春夏商品展示会を開催し、新たな魅力を発信

コンビニエンスウェアはブランド設立から5年を迎えるにあたり、3月27日（木）と28日（金）に初の春夏商品展示会を開催しました。このイベントはマスコミを対象にしており、会場では新商品の展示に加えて試着できるスペースも設けられました。この機会に、参加者たちはブランドの新たなアイテムやカラーを実際に体験することができ、コンビニエンスウェアの魅力に触れることができました。

展示会ではシーズンカラーのアイテムや女性向けのインナーなども紹介され、多くの注目を集め、ファッション界での勢いを感じさせました。

落合宏理氏のコメント

展示会にて、落合宏理氏は「春の第二弾にデニムショートパンツとオーバーサイズのポロシャツを展開し、これまでにないアイテムをお届けします。全国的に展開をする中で、コンビニエンスウェアの新たな可能性を感じ、アパレルらしいラインアップを実現していきたいです。」とコメント。この発言からも、ブランドの成長と進化への意気込みが伝わってきます。

日常生活の中で、ファミリーマートで衣類を手に入れるという新しい文化の浸透を楽しむことができるというビジョンを持ち、ブランドのさらなる発展が期待されます。