TVアニメ『カヤちゃんはコワくない』放送開始
新潮社の人気ウェブマンガ、「カヤちゃんはコワくない」が2026年1月から、テレビ東京系列、AT-X、WOWOWで放送されることが発表されました。高い霊能力を持つカヤちゃんの物語が、ついにテレビアニメとして楽しめる時が来ました!
新キャストとキャラクター紹介
新キャストが発表され、カヤの友達や先生たちを演じる声優陣も豪華です。ナム役には梶裕貴、モブオ役には落合福嗣、アキラ先生役には田所あずさ、そしてチヒロ先生役には井澤詩織が決定しました。彼らの個性的なキャラクターについて詳しく見てみましょう。
ナム(梶裕貴)
ナムは正体不明の青年で、人間が苦手なため少々ぶっきらぼう。しかし、モブオとの関係は特別なもので、心を開いている様子です。また、カヤに対しては危険視しているようで、彼の思惑が物語にどう影響するのか気になるところです。
モブオ(落合福嗣)
モブオはカヤをつけ回す謎めいたおじさんで、自称オカルトライター。外見は怪しく、カヤに近づく理由があるようですが、彼の行動が果たして本当に怪しいのか、視聴者を惹きつけるキャラクターと言えるでしょう。
アキラ先生(田所あずさ)
花麦幼稚園で年中の担任をするアキラ先生は、やや厳しい一面もありますが、実は生徒のことを思いやる優しい先生です。彼女の指導がカヤにどのように影響するのか、興味深い展開が期待できます。
チヒロ先生(井澤詩織)
チヒロ先生は柔軟でマイペースな性格の教師で、さまざまなクラスのお手伝いをしています。子供の目線で物事を考えられる彼女が、カヤとの関わりを通じてどのように成長していくのかが楽しみです。
番宣CM公開
放送に先立ち、公式YouTubeチャンネルにて番宣CMも公開されています。カヤちゃんの不気味でワクワクする日常が垣間見ることができる映像ですので、ぜひチェックしてみてください。
番宣CMはこちら
キービジュアルもお見逃しなく
新たに公開されたキービジュアルには、花麦幼稚園の日常とカヤちゃんが目撃している怪異の世界が描かれています。新キャラクター、ナムとモブオもしっかり登場しており、視聴者に期待感を持たせます。
キャスト解禁記念キャンペーン
加えて、キャスト解禁を記念して4週連続の色紙プレゼントキャンペーンも実施されます。各週にナム役の梶裕貴さんや、モブオ役の落合福嗣さんなどからサイン色紙がプレゼントされるので、ファンにはたまらない企画です。詳しい応募方法やプレゼント内容は公式サイトで確認しましょう。
書籍情報
原作コミック『カヤちゃんはコワくない』は、ただいま既刊1~7巻が発売中で、新潮社からリリースされています。気になる方はぜひ、コミックも合わせてチェックしてみてください!
まとめ
カヤちゃんの冒険がアニメでどのように描かれるのか、2026年1月の放送開始が待ち遠しい限りです。彼女の強い霊能力と、個性豊かなキャラクターたちとの絡みが、新たなファンタジーの世界を作り出すことでしょう。公式サイトや公式Xも忘れずにフォローして、最新情報をキャッチしてください!
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© 百合太郎・新潮社/カヤコワ製作委員会