新たなファン交流の場「ニジュウマル」誕生
元Repezen Foxxのメンバーであり現在はソロアーティストとして活動しているMARUが、8月30日に公式ファンコミュニティ「ニジュウマル」をFanicon上でオープンしました。この新しいプラットフォームは、ファンとの交流を深めることを目的とし、さまざまな特典を提供します。
MARUのプロフィール
はじめに、MARUについて少し振り返ってみましょう。彼はYouTubeグループ「Repezen Foxx」の人気メンバーでしたが、2024年の5月に脱退を決意。現在はソロアーティストとしてYouTubeや各SNSで活動し、アパレルブランド「MAD MADE」のプロデュースも手がけています。多彩な活動を続ける彼が新たに立ち上げたファンコミュニティに期待が寄せられています。
コミュニティ「ニジュウマル」の魅力
「ニジュウマル」のプランは二つに分かれています。月額550円の「ニジュウマルプラン」と月額950円の「ハナマルプラン」が用意されており、それぞれ異なる特典を提供しています。
ニジュウマルプラン(550円)
- - 先行チケット販売
- - 限定写真・動画
- - 無料配信
- - スレッド・クイズ
- - スクラッチくじ
ハナマルプラン(950円)
このプランでは、上記の特典に加え、配信アーカイブや1on1トーク、さらには不定期の限定イベントも楽しむことができます。ファンとの一対一のコミュニケーションができる貴重な機会が設けられているのも、このプランの大きな特徴です。
Faniconの魅力
Faniconは、タレントやアーティストがファンとつながるための会員制のファンコミュニティプラットフォームです。現在、34万5,000人以上の有料会員が登録しており、フレンドリーで活気のあるコミュニティとして成長しています。「With fan, More fun」とのスローガンのもと、ファンとアーティストの距離を縮めることに注力しています。
また、アプリはiPhone・Android両方に対応しており、ダウンロードはApp StoreやGoogle Playから可能です。これにより、いつでもどこでもMARUとの交流が楽しめる環境が整っています。
THECOO株式会社のビジョン
運営会社であるTHECOO株式会社は、2014年に設立され「できっこないに挑み続ける」を企業理念として掲げています。ファンビジネスプラットフォームやデジタルマーケティング事業を展開し、エンタメ業界において「個」を大切にしたエコシステムを構築しています。彼らのビジョンは、ファン、アイコン、広告主の三方にとってウィンウィンの関係を築くことであり、これからも新しい可能性を広げていくことでしょう。
まとめ
MARUがFaniconで開設した「ニジュウマル」は、彼の音楽活動だけでなく、ファンとのつながりを強化する重要な場となります。多彩なコンテンツが用意されているこのコミュニティを通じて、ファンはMARUとより深い関係を築くことができることでしょう。これからの展開にぜひご注目ください!