SEVENTEENの福岡公演
2025-12-22 11:57:38

SEVENTEEN、福岡でワールドツアー最終公演を盛況に終了!41万人を熱狂させた1夜

SEVENTEEN 4都市10公演のワールドツアー日本公演が完走



2023年12月20・21日の二日間、13人組グループSEVENTEENのワールドツアー日本公演『SEVENTEEN WORLD TOUR [NEW_] IN JAPAN』が福岡のみにずほPayPayドームで開催されました。この公演が最終公演となり、合計42万人ものCARAT(ファン)が集まり、熱狂の渦に包まれました。

ツアーは9月に韓国・仁川を皮切りに始まり、北米やアジアを巡った後、愛知、大阪、東京、福岡の4都市で10回の公演を行いました。福岡公演では、CARATが新たなパフォーマンスを楽しみに全国から結集しました。

会場に響く熱い歓声に包まれつつ、メンバーが様々な場所から登場し、観客の期待を一層高めていきました。初めて日本公演で披露された「HBD」や「THUNDER」は、どちらもファンの心を掴むパフォーマンスで、観客のボルテージは急上昇。

温かいオープニングトークでは、メンバーが福岡についての思いを語り、再会の喜びを共有しました。続いて「Domino」やユニット曲の「Network Love」が披露され、会場内の熱気はますます高まります。DINOの「Trigger」では、彼がパフォーマンスの先頭に立ち、観客を引き込むダンスと歌声で場内を盛り上げました。

さらに、JUNやVERNONが続き、ソロステージでもそれぞれの個性を活かしたパフォーマンスを見せました。VERNONのギターパフォーマンスでは、観客を楽しませる福岡限定のアレンジも加えられ、観客の反応はその内容に大興奮。

SEVENTEEN全員が揃ってのステージでは、「SOS」「F*ck My Life」「LOVE, MONEY, FAME (feat. DJ Khaled)」のパフォーマンスが繰り広げられ、観客との距離も近く楽しげなトークが続きました。観客からは大きな笑い声が湧き上がり、嬉しい時間が流れました。

その後、JOSHUAが優しい声で「Fortunate Change」を披露し、DKも強力なエネルギーで「Happy Virus」を歌い上げます。特にSEUNGKWANが強烈な感情を込めた「Raindrops」での演奏は、会場の全員が感動を共有する瞬間でもありました。

続いて、THE 8の「Skyfall」やMINGYUの「Shake It Off」など、様々なソロパフォーマンスが続き、それぞれが自分の個性を最大限に発揮しました。全員での「HOT」などパワフルなパフォーマンスが続き、最後は即興でのセッションも行われ、クリエイティブな雰囲気に包まれました。

終盤には「Rock with you -Japanese ver.-」が披露され、観客の熱狂の中で本編を締めくくります。アンコールではトロッコに乗ったメンバーが観客との距離がさらに縮まり、「A-Teen」「9-Teen」「ひとりじゃない」を披露。特に「ひとりじゃない」では、ひとりひとりのCARATとの絆を強く感じられる瞬間となりました。

また、最後のステージでは新曲「Tiny Light」の音源が披露され、会場は熱い拍手と歓声に包まれました。これは来春にNETFLIXで配信される『BEASTARS FINAL SEASON』のエンディングテーマです。

2025年には10周年を迎えるSEVENTEEN。この間にリリースしたアルバムは数々の記録を打ち立て、音楽界でもその存在感を示しています。これからの彼らの活躍にも目が離せない時が続きそうです。

彼らの公演は、ただの音楽イベントではなく、そこにいるすべての人が共に感動する場を提供し続け、K-POP界の頂点を極める存在となっています。


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