ハピネットが推進した全社員対象イベント「ハピフェス'57」
株式会社ハピネットは、従業員のエンゲージメント向上を目的とした社内イベント「ハピフェス'57」を、2025年2月20日と21日の2日間にわたり開催しました。本イベントでは全社員の自由参加を促し、社員同士のコミュニケーションを活性化する様々なアクティビティを実施しました。
このイベントに650名以上の社員が参加し、昨年の同イベントよりも多くの参加者を集めました。その結果、社員から高い満足度を得ることができ、次回開催への期待も高まっています。
社員交流を重視したテーマ設定
「ハピフェス'57」では、「わいわいコミュニケーション!今回の主役はみなさんです!」というテーマのもと、社員同士の交流を深める施策が多く取り入れられました。各部門ごとに異なるデザインの名札が配布され、社員が互いに名前を知りやすくすることで新たなコミュニケーションのきっかけとなりました。
また、プレイパークには、プリントシール機やクレーンゲーム、ダーツマシーンなど、楽しいアクティビティが用意され、参加者は同僚と共に楽しみながら交流を深めました。加えて、有名アーティストによるライブステージも盛況で、参加者に大いに喜ばれました。特に、ライブの盛り上がりは参加者同士の結束を強める要因となったようです。
効果的なコミュニケーションを促進する施策
昨年に引き続き、「ハピフェス'57」では社員参加型のゲームイベントや事業に関連するブースが設置され、全社員に各事業への理解を深める機会を提供しました。特に、「以心伝心ゲーム」では各カンパニーの事業に関連するお題を出し、皆が一緒に盛り上がることでコミュニケーションが活性化。
このようなアクティビティは、仲間意識を高めるだけでなく、社内の風通しを良くする効果もあるとされています。
満足度調査の結果と今後の展望
イベント終了後には、参加者を対象にしたアンケートが実施され、その結果として平均満足度が4.13(5点満点)という高評価を得ました。満足度調査では「大人数での開催で会社としての一体感を感じた」「なかなか話す機会がない他部署の方々と交流できた」というコメントが寄せられています。
このようなフィードバックを経て、ハピネットは今後も「ハピフェス」を通じて社員同士の繋がりを強化し、エンゲージメント向上に努める方針を掲げています。また、内定者の参加もあり、これからの新しい仲間が会社に対する理解を深める良い機会となったとされています。
代表取締役社長のコメント
榎本誠一社長は「社内イベントを通じて、社員同士の一体感を高めていきたい」と述べ、自社コンテンツや風土を理解することが社員のモチベーション向上に繋がるとの考えを示しています。今後も、全社的なイベントを定期的に開催し、社員が集う機会を増やすことでハピネットグループの「チームワーク」をさらに強化する方針です。
まとめ
「ハピフェス‘57」は、ハピネットの社内文化を育みながら、社員同士の絆を深めるきっかけを提供した成功裏のイベントでした。今後もこのような機会を通じて、従業員のエンゲージメント向上を目指し、皆が笑顔で働ける会社を目指していきます。社員の活気あふれる姿が、このイベントの最も大きな成果であると言えるでしょう。