ABEMAオリジナルドラマ『スキャンダルイブ』が東京国際映画祭に登場
東京ミッドタウン日比谷にて、ABEMAのオリジナルドラマ『スキャンダルイブ』の主演、柴咲コウさんと川口春奈さんが10月27日(月)、第38回東京国際映画祭のレッドカーペットイベントに華やかに登場しました。彼女たちの出現に、多くのファンやメディアの注目が集まりました。このイベントは、10月27日から11月5日まで開催される、日本最大規模の国際映画祭の一環として行われており、『スキャンダルイブ』はTIFFシリーズに公式出品されています。
『スキャンダルイブ』は、柴咲コウさんが主演を務める新しいオリジナル連続ドラマで、全6話が2025年11月19日(水)から毎週無料配信される予定です。このドラマは、ただのエンターテインメントではなく、芸能界の裏側やそこに潜むスキャンダルを描く深いストーリーになっています。柴咲さんは、襟付きの黒いスパンコールドレスにネクタイスタイルという独特な装いで登場し、川口さんもまた、オーバーサイズのブラックジャケットでスタイリッシュに決めていました。
イベント中、柴咲さんは「芸能界の裏側を描くことで、情報をどう精査し、自分たちがどう受け入れるべきかを再考する機会になった」と語り、舞台裏でのリアルな出来事や感情の描写に対する想いを明かしました。川口さんも「シンプルに作品を楽しんでいただきたい」と述べ、ドラマのメッセージ性について期待を寄せていました。
『スキャンダルイブ』のストーリーは、芸能事務所と週刊誌が繰り広げる“禁断の攻防戦”を描いており、主演の柴咲コウさんがキャラクターの井岡咲として、俳優を守るために奔走します。一方、川口春奈さんは、週刊誌記者としてスキャンダルの暴露を試みる役柄を演じます。情報の受け取り方やその影響についても考えさせられる内容になっており、視聴者にとっても興味深いテーマが展開されます。
「スキャンダルイブ」というタイトルには、センセーショナルな魅力があり、柴咲さん自身もタレントとしての経験を踏まえて、情報の受け取り方は人それぞれだと強調しました。彼女の言葉からは、自身の立場で感じた情報の曲解についての思いや、視聴者に対するメッセージが見え隠れしています。川口さんは「エンターテインメントとして楽しんでもらいたい」との願いを込めました。
このように、ABEMAのオリジナルドラマ『スキャンダルイブ』は、芸能界の華やかな表面だけでなく、背後にある複雑な人間ドラマや情報の真実を浮き彫りにします。今後の展開や視聴者のリアクションが楽しみです。
ドラマ詳細
- - 初回配信日時:2025年11月19日(水)夜10時~
- - 番組ページ:ABEMA
- - 公式SNS:
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キャスト
- - 柴咲コウ
- - 川口春奈
- - 横山裕
- - 栁俊太郎
- - 浅香航大
- - 橋本淳
- - 茅島みずき
- - 影山優佳
- - 齊藤なぎさ
- - 入江甚儀
- - 帆純まひろ
- - 前田敦子
- - 鈴木浩介
- - 鈴木一真
- - 梶原善
- - 柄本明
- - ユースケ・サンタマリア
- - 鈴木保奈美
スタッフ
- - 企画・プロデュース:藤野良太
- - 脚本:伊東忍、後藤賢人、木江恭(storyboard ライターズチーム)
- - 監督:金井紘
- - 制作プロダクション:storyboard
- - 製作著作:ABEMA