新たな地平を拓くドラマ「令和に官能小説作ってます」期待の二人がW主演

新感覚の官能小説ドラマがテレビ大阪で放送

2026年1月7日（水）からテレビ大阪で放送が始まる新しいドラマ「令和に官能小説作ってます」。この作品は、官能小説界のトップ、フランス書院が実際に体験した出来事を元にしており、ちょっと淫らで笑いも交えた異色の職業ドラマとして期待されています。

ドラマの主役たち

このドラマのW主演を務めるのは、「しゃべくり007」などのバラエティ番組で活躍するチュートリアルの徳井義実。そして、モデルや女優として注目を集めている桃月なしこです。徳井は官能小説編集部の編集長、玉川丈治役を演じます。桃月は、官能小説編集部に配属された新人編集者・大泉ましろを演じます。2人にとって地上波連続ドラマの初主演となります。

内容の見どころ

最近ではコンプライアンスが強く求められる中、ドラマでは口にし難い言葉が飛び交う官能小説の編集部の様子が描かれます。社内でのユニークなやりとりや、個性的な登場人物たちとのコミカルな関係が笑いを誘います。ヒット作を生み出すための過酷な作業や、さまざまなギャップを持つ作家たちとの関わりは、視聴者に共感を与えることでしょう。

魅力的な原作

原作は、さとうユーキによる「令和に官能小説作ってます」という作品で、フランス書院の編集部物語を基としています。出版業界を舞台にした作品は多いですが、官能小説編集部を描くドラマは非常に珍しく、新しい視点を提供します。また、活字の力で読者を引き込む手法は、現代においてますます重要になります。このドラマを通じて、官能小説の魅力を再発見できることでしょう。

主演者たちのコメント

徳井義実

玉川丈治役を演じる徳井は、「官能小説の世界に挑むことができて心から嬉しい」と語り、作品の内容にも強い自信を示しています。彼が描く官能小説編集長は、ただ業務をこなすだけでなく、作品の地位向上を夢見る熱意あるキャラクターです。

桃月なしこ

大泉ましろ役の桃月は、元々マンガを愛するオタク気質の持ち主で、官能小説編集部という異なる世界での奮闘に期待と緊張が入り混じる様子。「官能小説の奥深い話に触れることができ、成長を見守ってほしい」と語ります。

放送と配信情報

「令和に官能小説作ってます」は、毎週水曜日の深夜、テレビ大阪にて放送。また、DMM TVでの独占見放題配信や、無料配信サービスのTVerでも楽しめます。全10話で、それぞれ30分の構成となるこの作品の中で、視聴者は新たな官能小説の世界を体験できること間違いありません。

この作品が持つ新しいストーリーラインとキャラクター、そして彼らの成長をぜひ楽しみにしていてください！