BREVAの最新作:セグレート・ディ・ラリオ メリディアン・ゴールド
スイスの高級時計ブランド、BREVAが2026年の「ウォッチズ・アンド・ワンダーズ」において新作時計「セグレート・ディ・ラリオ メリディアン・ゴールド」を発表しました。この時計は、探検家たちをインスパイアしたデザインと卓越した技術力を持っています。
独自のデザインの魅力
新作のメリディアン・ゴールドは、パウダーゴールドのマット仕上げの文字盤が特徴で、探検に必要な科学機器からインスピレーションを受けています。この計器からの影響は、旅の楽しさを新たな地平線への案内役として表現しており、記憶や感情、そして感覚を融合させた美の世界へと昇華させています。
41mmのグレード5チタンケースは、メリディアン・ゴールドダイアルを包み込みます。このダイアルの優しさと控えめな色合いは、六分儀や真鍮製コンパスが長年にわたり刻んだ経年の美しさを思い起こさせます。これらの工具は探検家たちが座標を特定し、未知の領域へと航行していく手助けをしてきました。
BREVAは、計測の歴史に深く結びついたデザインを通じて、過去に存在した技術を現代へと引き立てています。そのため、柔らかな光沢のあるテクスチャーの文字盤、12時位置に配置された風向盤、交差する目盛りのレトログラード表示が、実際の科学機器を彷彿とさせます。
デザインが伝えたかったメッセージ
「セグレート・ディ・ラリオ」コレクションは、色彩を用いて特定の瞬間や雰囲気を伝えます。CEOのジュリアン・エニー氏は、「今回のメリディアン・ゴールドモデルは、進路を選ぶ瞬間を具象化しています。各デザイン要素が、方位を測定し、調整し、航行するという時計本来の機能と密接に結びついています」と語ります。
特に、メリディアン・ゴールドの文字盤は、銅・亜鉛・ニッケルの合金であるジャーマンシルバーを思わせる美しさを持っています。この素材は、加工が難しい一方で、時を経て生まれる独特のパティーナが特徴です。
BREVAのシグネチャーを引き継ぐ新モデル
セグレート・ディ・ラリオコレクションの特徴のひとつは計測器のように読みやすい文字盤です。交差する針が二重目盛りでパワーリザーブを示し、6日間のリザーブを最初の針が示す一方、次の針は最後の24時間のエネルギー残量を見える化します。これにより、ユーザーはより正確に残存エネルギーを把握できるようになっています。
独自のムーブメントが生み出す精巧さ
この時計に搭載されているキャリバーC101は、ジャン=フランソワ・モジョンがBREVA専用に開発したトリプル・レトログラード機械式ムーブメントです。手巻き式で、時刻表示に加え、エネルギー消費の状況を一目で知ることができる7日間のパワーリザーブ機能を備えています。
手仕事の伝承
BREVAの時計は、熟練した職人によって手作業で製作されています。特に、仕上げの「コート・ド・ジュネーブ」や研磨された面取り、サテン仕上げに力を入れており、これがコレクター達の関心を惹きつけています。ジュリアン・エニー氏は、「私たちの時計は探検家たちへの献身であり、独自性と上質さの追求によって作られています。これを現代の時計愛好者に届けることで、過去の偉大な冒険者たちの意志をつなげていきたい」と述べています。
セグレート・ディ・ラリオ メリディアン・ゴールドの詳細
- - 価格: ¥11,220,000(税込/予価)
- - 機能: 時・分表示、スモール・レトログラード・セコンド、独自のダブル・レトログラード方式による非線形表示の7日間パワーリザーブインジケーター
- - ケース・文字盤: グレード5チタン製、41mmサイズ
- - ストラップ: 手作りのスエードレザー、3サイズ展開
- - ムーブメント: キャリバー45N09E(トリプル・レトログラード式)
BREVAの新たな挑戦をぜひ注目してください。