国立映画アーカイブでの特集上映「フィルムでみよう!東映アニメーション」
2026年7月21日(火)から始まる特別企画「フィルムでみよう!東映アニメーション」は、日本のアニメーションの枠を広げた東映アニメーションの数々の名作をフィルムで楽しめる絶好の機会です。この上映会は、初期の短篇作品から1970年代のテレビアニメ、大ヒットした1980年代の作品デビュー、さらにはオリジナル・ビデオ・アニメーション(OVA)まで、67作品を集めた45プログラムから構成されています。日本のアニメーションの歴史を一緒に辿ってみませんか?
上映プログラムのハイライト
①初期の長篇作品を一挙に上映
本企画では、国産アニメーションの先駆けとなった『白蛇伝』から『どうぶつ宝島』に至るまで、初期の歴史的な長篇アニメ作品をほぼ網羅します。薮下泰司や高畑勲、宮崎駿といった名監督たちの才能が結集した初期の作品群をこの機会にご覧ください。
②メディアミックス作品群も充実
亜流作品が多かった1980年代にメディアミックス成功を果たした『ドラゴンボール』や『聖闘士星矢』、さらには『キン肉マン』など、大ヒット作品も多数上映。これらの作品がどのように東映アニメーションを飛躍させたのか、その根源を感じることができる内容です。
③「東映まんがまつり」のリバイバル
子どもたちに長年愛されてきた「東映まんがまつり」を再現する特別企画も実施。1986年の上映プログラムをそのまま再現し、『ゲゲゲの鬼太郎 激突!! 異次元妖怪の大反乱』『ドラゴンボール 神龍の伝説』『キン肉マン 正義超人VS戦士超人』をお届けします。
④フィルムでのTVアニメーション視聴
『宇宙海賊キャプテンハーロック』や『魔女っ子メグちゃん』など、人気作品をフィルムで鑑賞できるユニークな体験も待っています。特に魔法少女アニメの基盤となった作品群が集まるのは、この企画ならではの魅力です。
⑤豪華ゲストによるトークイベント
上映後には、東映アニメーションに関連するゲストを招いたトークイベントも予定されています。作品についての深掘りトークを楽しめる貴重な機会です。
⑥国立映画アーカイブ初の応援上映
初となる応援上映も2回実施されます。『マジンガーZ 対 暗黒大将軍』や『聖闘士星矢 真紅の少年伝説』では、観客の応援を許可しているので、熱い想いを叫ぶチャンスです。
⑦スタンプラリーで限定グッズゲット
上映会期間中にはスタンプラリーも実施。スタンプを集めると、オリジナルグッズがもらえるので、ぜひご参加ください。
開催概要
本特集は国立映画アーカイブにて2026年7月21日から9月6日まで行われます。映画ファンのみならず、アニメ好きにとっても見逃せない内容となっています。チケットは一般1300円、学生1100円という手頃な価格で、早めの予約をおすすめします。
この企画は日本のアニメーションの過去、現在を振り返るには最適の機会です。ぜひご来場いただき、東映アニメーションの魅力を再発見してください!