黒猫愛を試す新感覚カードゲーム「黒猫あわせ」
2025年10月6日、猫好きにはたまらない新しいカードゲームが発売されます。株式会社ヒャクマンボルトによる「黒猫あわせ」は、プレイヤーの黒猫愛を試すユニークな内容で、その難易度はなんとMAX。値段は税込1,980円で、一般販売はECサイトで行われます。
このゲームは、実在する25匹の黒猫の顔写真を使用した神経衰弱スタイルで、見た目が非常に似ているカードをペアで見つけることが求められます。やや難易度が高く設定されており、モニターテストでは「動悸がするほど難しい」とのコメントも。特にゲーム愛好家にとっては、その挑戦的な要素が魅力となりそうです。
遊び方と魅力
「黒猫あわせ」では、神経衰弱以外にも「わんにゃん探偵」や「♂♀バカラ」など、全6種類の異なる遊び方が楽しめます。これにより、単に記憶力や観察力が試されるだけでなく、犬猫への“目利き力”が求められる点がユニークです。また、プレイ人数は2人から最大6人まで対応しており、家族や友人と共に楽しむことができます。
保護猫支援にも一役
さらに、このゲームの特筆すべき点は、売上の一部が動物保護団体に寄付されることです。「黒猫あわせ」に登場する黒猫たちのほとんどは保護猫出身で、写真提供は認定NPO法人アニマルレフュージ関西(ARK)やNPO法人群馬わんにゃんネットワークの協力によって実現しています。このように、遊ぶだけでなく、実際に社会貢献にもつながる意義深いゲームです。
独自のオリジナルカード作りも
その上、付属の無地カードに自分の愛猫や愛犬の写真をシールプリントして貼ることで、オリジナルのカードを作成することができる機能もあります。これにより、自分だけの特別なカードゲームとしてカスタマイズ可能で、さらに楽しみが広がります。この特徴は特に飼い主たちにとって、大きな魅力の一つです。
今後の展開
今回は「黒猫あわせ」と共に、もふもふのポメラニアンが登場する「ポメあわせ」も同日に発売予定です。また、11月には「トイプあわせ」のリリースが決まっており、将来的には柴犬や小動物バージョンも展開予定とのことです。
このように、「黒猫あわせ」は単なるカードゲームを超えた体験を提供します。動物愛好家が集まるコンペティションの場としても楽しめ、同時に保護活動への参加も実感できるという、両方の意味で意義深いゲームとなるでしょう。
「黒猫あわせ」をぜひ手に入れて、あなたの猫愛を試してみませんか?全国のペット関連ショップやECサイトでの販売が待たれます。興味のある方は、公式サイトをご覧ください。
株式会社ヒャクマンボルト公式サイト
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