『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第四章 水色の乙女』Blu-ray 発売決定
株式会社バンダイナムコフィルムワークスが、2025年12月24日より『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第四章 水色の乙女』のBlu-rayおよびDVDを発売すると発表しました。この商品は、2025年10月10日から全国の劇場で上映された本作を収録しています。
【商品仕様と特典】
プライスはBlu-rayが10,780円(税込)、DVDが8,580円(税込)という設定です。そのうえ、Blu-rayには初回限定特典も用意されており、メカコレクションとして、「ガイペロン級多層式航宙母艦 バルメス(外洋機動艦隊仕様)クリアライトブルー」が付属し、加藤直之による新規描き下ろしイラストを使用した特製スリーブも含まれています。
さらに、映像特典には「第三章 群青のアステロイド ヤマトーク」などのコンテンツが収められており、オーディオコメンタリーとしても豪華なキャストが参加することが明らかになっています。
【『ヤマトよ永遠に REBEL3199』の概要】
本作は、1980年に公開された劇場映画第3作『ヤマトよ永遠に』及び『宇宙戦艦ヤマトIII』に新たな視点を持たせて再構築した完全新作です。全26話からなるシリーズ構成となっており、全七章が順次劇場にて上映される予定です。これにより、ファンは懐かしのキャラクターたちの新たな物語を楽しむことができるようになります。
第一章は2024年7月19日から上映がスタートし、第二章は同年11月22日、第三章は2025年4月11日、そして第四章が2025年10月10日、続いて最終第五章が2026年2月20日から始まります。
【物語の舞台とキャラクター】
新たなストーリーは、ガミラスの新しい故郷であるガルマン星に向けられます。物語の中で17歳に成長したサーシャと古代が出会い、昔失った少女との邂逅が描かれます。一方、地球ではマザー・デザリアムの計画が進展し、物語はさらに複雑な人間関係の交錯を描き出します。
さらに、敵対するアルフォンとの駆け引きもあり、ガルマン星系にはボラー連邦による艦隊が侵入してくるという緊迫した状況が展開。ヤマトは、二つの勢力が対立する中、惑星を守れるのか、また「ウラリアの魔女」の正体に迫ることができるのか、注目が集まります。
【販売情報と購入方法】
商品の詳細情報は、公式サイトやオンラインショップで確認することができます。特に早期の予約注文が推奨されており、限定特典を手に入れる最後のチャンスとなるでしょう。アニメファンや『宇宙戦艦ヤマト2199』の愛好者にとって、今後の展開から目が離せなくなること間違いなしです。
【関連リンク】
12月24日の発売日を心待ちにしてください!