アル・グリーンが新EP『To Love Somebody』をリリース
ソウルの巨星アル・グリーンが、ファット・ポッサム・レコードから新たにEP『To Love Somebody』を発表しました。このEPには計4曲が収録されており、名曲「To Love Somebody」のカバーをはじめ、2023年のシングル「Perfect Day」の未発表バージョンや、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの「I Found A Reason」、さらにR.E.M.の「Everybody Hurts」のカバーも含まれています。彼らしい独特のスタイルで新たな魅力を見せつけています。
アル・グリーンは11度のグラミー賞を受賞しており、ロックの殿堂入りも果たしたレジェンドです。その音楽には深い情熱があり、ファンを魅了する力があります。新EPのプロデューサーであるマシュー・ジョンソンと共に、彼はハイ・リズム・セクションとの録音に臨みました。このセクションには、オルガンのチャールズ・ホッジス、ベースのリロイ・ホッジス、ピアノのアーチー・“ハビー”・ターナー、ギターのウィル・セクストン、ドラムのスティーヴ・ポッツが参加しています。さらに、スタックスの伝説的アレンジャーであるレスター・スネルによるストリングス・セクションが加わり、由緒あるサウンドに深みを与えています。
アルは今回のEPについて、「ファット・ポッサムのスタッフがスタジオに来て、それらの曲を流してくれたとき、私はすぐに深い感覚を覚えた。それはまるで音楽が私に語りかけているかのようで、すぐにその制作に取り掛かりました」と語っています。
特に注目すべきは、レイ(RAYE)とのコラボレーションによる「Perfect Day」です。このシングルは2023年にリリースされ、ニューヨーク・タイムズによって称賛されました。アルはこの楽曲について、「ルー・リードのオリジナルの『Perfect Day』が大好きでした。それはすぐに最高の気分をもたらしてくれるので、私たちはそのスピリットを守りつつ、私たちらしさを加えるよう努めました」とコメントしています。
さらに、アルはザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの「I Found A Reason」にも取り組んでいます。ルー・リードはかつてアルの音楽を称賛し、「彼の音楽には特別なサウンドがある」と語っていました。このコラボレーションで、アルはその特徴的なソウルフルな歌声を遺憾なく発揮しています。
R.E.M.の「Everybody Hurts」に関しては、フロントマンのマイケル・スタイプがアルのカバーを称賛し、「これほど光栄なことはありません」と感謝の意を表しています。
この新たなEP『To Love Somebody』は、これまでのアル・グリーンの魅力を再確認させてくれる作品となっています。新しい音楽を通じて、彼の情熱が再び感じられることは、ファンにとって嬉しいニュースです。ノスタルジックながらも新しい、そんなアル・グリーンの音楽が楽しめるこのEP、ぜひ聴いてみてください。
リリース情報
- - アーティスト: アル・グリーン
- - EPタイトル: To Love Somebody
- - レーベル: Fat Possum
- - 配信リンク: To Love Somebody
トラックリスト
1. To Love Somebody
2. Perfect Day (Featuring RAYE)
3. I Found A Reason
4. Everybody Hurts
ミュージックビデオ
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