ロマンポルノ特選女優ブルーレイボックス「エロス大作」発売
2025年11月12日(水)、ロマンポルノファン待望の特選女優ブルーレイボックス「エロス大作」が、手頃な価格で登場します。このブルーレイボックスは、1971年から1988年までの間に制作された数々の名作や問題作を集めたもので、まさにロマンポルノの集大成と言えるでしょう。特に、これまでに例のないロマンポルノ初の4K化を実現しており、ファンにとっては嬉しいニュースとなっています。
ロマンポルノの歴史とその影響
ロマンポルノは、世界に類を見ない官能映画のフィルモグラフィーとして、数多くの傑作を世に送り出してきました。特に、女優たちの圧倒的な存在感や、挑戦的な作品が多く、今なおその評価は高いです。白川和子、田中真理、宮下順子といった女神たちが、艶やかな演技で観客を魅了し続けました。監督たちも神代辰巳や相米慎二といった名匠たちが揃い、今も色あせない魅力を放っています。2021年にはロマンポルノ誕生50周年を迎え、その際には「50周年記念シリーズ」として多くの作品がリリースされました。
「エロス大作」ブルーレイボックスの収録作品
この度リリースされる「エロス大作」には、以下の5作品が収録されます。各作品は、それぞれ個性的な魅力を持っており、観る者を異なる官能の世界へと誘います。
1.
『ファイナルスキャンダル 奥様はお固いのがお好き』
五月みどりが参加し、セクシーで楽しい熟女エロスを展開する。
2.
『女猫』
清純派女優の早乙女愛が主演し、愛と誠をテーマにしたヒット作。
3.
『軽井沢夫人』
高田美和が主演し、優雅な夫人と青年の秘めた情事を描く。
4.
『ラブレター』
東陽一監督が贈る、男女の愛欲と孤独を繊細に描いた名作。
5.
『小松みどりの好きぼくろ(4K版)』
美人歌手小松みどりが華やかな女体を披露した話題作の特別版。
商品詳細と特典
このブルーレイボックスは、価格が17,600円(税込)で、同時に4K版の「小松みどりの好きぼくろ」が特別収録されています。映像特典として、各タイトルの予告編やギャラリーも収められているので、ファンには見逃せない内容です。
ただし、既に発売済みの作品が収録されているため、過去のものを持っている方はその点にも注意が必要です。また、リリースに際し、日本コンテンツ審査センターによる審査を受けているため、一部表現には配慮があります。
ロマンポルノの魅力を再発見し、未知の官能の世界へと誘う「エロス大作」。ぜひ手に入れて、その魅力を体感してください!