小沢あきこが放つ新曲「黒姫ものがたり」は長野の伝説がテーマ！

小沢あきこ新曲「黒姫ものがたり」リリース！

本日、長野県の民話「黒姫伝説」をテーマにした小沢あきこの新曲「黒姫ものがたり」がリリースされました。この楽曲は、童話作家・北沢彰利氏が作詩を手掛けた壮大な演歌であり、同時にミュージックビデオも公開されています。ビデオは次のリンクでご覧いただけます。「黒姫ものがたり」MV

「黒姫ものがたり」は、黒姫という美しい伝説の少女と、彼女が愛する竜の化身の若武者との物語を基にしています。この作品では、強い愛の絆を壮大なスケールで描き出し、聴く人々の心を打つことでしょう。音楽的には、現代的なアレンジと伝統的なメロディーが融合し、小沢あきこの独自のスタイルが光ります。

収録曲情報

このシングルには、他にも魅力的なトラックが収録されています。

- フルーツ日和: 懐かしくも甘酸っぱい青春を歌った楽曲。
- 湯ったり。昼神: 長野県阿智村に位置する昼神温泉を舞台とした楽曲。
- カチューシャの唄: 映画『シンペイ歌こそすべて』の注目作曲家・中山晋平によるボーナストラック。

この多彩な曲風を持つシングルは、小沢あきこの魅力を存分に引き出しています。

小沢あきこよりメッセージ

新曲リリースにあたって、小沢あきこ自身は「黒姫ものがたり」に寄せる想いを語っています。「前作の際に北沢彰利先生からこの曲の候補をいただき、運命のように感じています。美しい黒姫と若武者の強い愛を壮大なメロディーで伝えたいです」と述べています。また、彼女は伝統美を大切にしながら故郷である信州の魅力を世界に広めることにも力を入れています。