ダディ・ヤンキー、3年ぶりの新アルバムリリース!
レゲトンの帝王、ダディ・ヤンキーがついに待望のニューアルバム『LAMENTO EN BAILE』をリリースしました。彼にとって、これは約3年ぶりの作品で、日本時間10月17日午前10時(ESTで10月16日午後8時)から各デジタルプラットフォームで配信が開始されます。
このアルバムは彼の人生で最も困難な時期の一つに録音されたもので、ダディ自身の個人的かつクリエイティブな再生をテーマにしています。彼は自己の内面的な葛藤を、エネルギッシュなリズムに昇華させ、これまでのキャリアの中でも特に高揚感あふれる作品に仕上げています。
ダディ・ヤンキーは自身の音楽に込めた想いをこう語っています。「『LAMENTO EN BAILE』で伝えたかったのは、人生のどんなに辛い時でも、音楽には癒しやインスピレーションを与える力があるということです。全ての楽曲には、僕の心からの物語が詰まっています。ファンの皆さんがこの音楽の旅を、僕と一緒に体験し、踊りながら楽しんでくれることを心から楽しみにしています。」
アルバムには、彼の新たなクリエイティブなパートナーシップを示す楽曲が多数収録されています。「Quién Es Dios」「Tan Invitao」「Gloria」「Toy Hermoso」「LEB」「Jezabel y Judas」といったタイトルが揃い、特に「Jezabel y Judas」は、かつてのヒット曲「De Vuelta Pa' La Vuelta」や「Bonita」でのコラボレーションで知られる伝説的プロデューサー、セルジオ・ジョージとの再タッグによるものです。この楽曲は力強いストーリー性があり、リスナーの心に残ることでしょう。
また、「LEB」とは「corazón(心)」を指し、思考や内省、決断の中心を象徴しています。まさに、ダディ・ヤンキーの内面を深く掘り下げた楽曲と言えるでしょう。
本作に先駆けて、2025年7月に発表された先行シングル「Sonríele」は、彼の個人的な一面を垣間見せる楽曲であり、自己の音楽的および個人的なルーツとの深い結びつきを感じさせてくれます。これらの楽曲とともに、ダディ・ヤンキーの新たな音楽的旅がいよいよ始まります。
HYBE LATIN AMERICAが手がけるこのプロジェクトは、ダディ・ヤンキーがグローバルミュージックアイコンとして成功を収めるための新章です。レゲトンの新たな時代を切り開く彼の音楽に、ぜひご注目ください。HYBE LATIN AMERICAは、ラテンアメリカの多様な才能と文化を尊重し、伝統的なリズムと現代的なアートを融合させることで、革新的なエンターテイメントを提供しています。
このニューアルバム『LAMENTO EN BAILE』は、ダディ・ヤンキーの新たな試みと成長を感じさせる一枚であり、今後どのような影響を与えるのか、期待が高まります。音楽の力を再認識させてくれる、ダディ・ヤンキーの新作をお見逃しなく!